- 社内を動かす力 (グロービスの実感するMBA)/田久保 善彦
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正論を掲げても、それを通す力、味方を巻き込む力がなければ、絵に描いた餅である。
正しい根回し、信頼の獲得、味方作り…結果を出す人は、具体的な動き方を知っている。
社内を動かせて初めて、社外の人脈も生きてくる。
「正論が通らない」と悩む若手ビジネスパーソン、リーダー予備軍必読!
仕事の本質は
ほれぼれするような素晴らしい内容の企画を立案することではないと思います。
そこまでなら
できる人は多い。
そうではなくて
素晴らしいアイデア、企画を如何に実現につなげるかにあるのだと思います。
自画自賛のアイデアを
必ず賛同を得られるものと熱く語ったら
なぜか粗探しをされたり
できない理由を言い立てられたりします。
中には組織の利益より、個人的な思惑から反対の姿勢をとる者もいます。
仕事というのは
そういう抵抗勢力も味方に引き入れるネゴシエーション
あるいは味方が無理なら、最悪、邪魔はしてくれるなと楔を打つこと
そうした企画の本質とは無縁の面倒をどれだけ乗り越え
実現につなげるか
その軋轢を越える過程こそが仕事の本質なのだと思います。
現実は安直なドラマではないので
優れた提案がすんなり通ることは稀です。