生産管理の原則に「5S」というものがあります。
いわゆる「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「躾け」のローマ字表記の頭文字をとったもので
それぞれの意味は
「整理」 必要なものと不必要なものを区分し、不必要なものを捨てること
「整頓」 必要なものが必要なときすぐ取り出せるように、決められた場所に保管しておくこと
「清掃」 文字通りきれいにすること
「清潔」 整理、整頓、清掃を繰り返し、きれいな状態を維持すること
「躾け」 決めたことを必ず守ること
最近は様々な「おそうじ本」がベストセラーになっていますが
その多くは不要なものを捨てることに重きが置かれています。
まず捨てることが第一歩であることは確かですが
多くの不要物を捨ててなおすっきりしないときがあります。
それは「整頓」されていない状態
何がどこにあるか一目でわからないような状態が温存されているときに感じます。
こういう経験を踏まえて私などは
「整理」と「整頓」はセットと考えています。
不要なものは捨てて
なお残したものは何がどこにあるかすぐわかるかたちで片付けられている。
それではじめてスッキリした状態になります。
仕事に取りかかる前段として「5S」を心がける。
これは生産管理に限らずデスクワークの生産性を高める基本でもあります。
よく資料がデスクのまわりに山のように平積みされた風景を目にしますが
私はそれを見るたびに
この人の仕事の生産性はどうなのかといつも思います。
当人は何がどこにあるか全部承知していると言いますが
資料の山の底に何があるか
そこまで承知している人はまずいないというのが私の見方です。
資料は縦にして保管するもの
横にした時点でその資料は死料になります。
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