- 顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか/トニー・シェイ
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最近、メデイアで取り上げられることが多いので
ザッポス の名前を知る方は多いと思います。
急成長を続けるアメリカの靴を主商品とするオンライン小売り
そのCEOのトニー・シェイは今、最も注目を集める経営者で
効率経営とは対極の手法で熱狂的支持を得ているらしい。
おおよその認識はこういうものでしょうか
私もそうですが
これでは何が凄いのかわかったようでよくわからない。
ザッポスは一体どんな企業なのか
なぜ新しいビジネススタイルとして注目を集めるのか
実際に利用してみれば
ザッポスが言うところのWOW(ワオ)を体験できるのでしょうが
さすがにそれはできないので
この記事が面白そうだったので読んでみました。
ザッポスの強さを実現していたのは、「仕事と人生の一体化経営」だった!
記事から判断すると
ザッポスは顧客に対しても
そして従業員に対しても”つながり”を大事にしているらしい。
無味乾燥な効率的な対応ではなく
生身の人間の心のつながりを企業カルチャーの基盤に置いている。
よく考えたら
それはかつての日本企業が持っていたものではないのか?
日本の企業はときに批判されながら
社員を家族のように扱う一体化経営で戦後の奇跡を実現しました。
しかしある段階から非正規雇用を増やし
社員を完全にコストとして扱い始め
それによってかつての美質を失い、同時に優位を誇った競争力も喪失しました。
テクノロジーの進化によって
効率性を最上位に置く企業が世界を支配するようになると思ったら
ソーシャル・メディアはむしろ人と人のつながりを重視するもので
それをうまく企業カルチャーにとりこんだザッポスのような企業が
広く支持され急成長をしている。
安直な想定とは異なる現実が何かしら皮肉で
でもとても興味深い構図です。
人を大事にしなくなった日本企業
ザッポスを範として
かつての姿を取り戻すべきではないでしょうか
ちょっと類型的な結論で締めてしまいましたが
一端の真実はあるように思います。
・株式公開についてよく知りたい。
・株式公開計画について相談したい。
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