- グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた/辻野晃一郎
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正月の間に読んだ本です。
手にした理由は、書店の立ち読みで
目次のこの項目に惹かれたからです。
スティーブ・ジョブズが尊敬した日本人
グーグルの何が凄いのか 日本の会社は勝てない
日本人の完全主義が足を引っ張る
グーグルのFind it やFix it
特に関心があったのが「日本人の完全主義が足を引っ張る」です。
かつては日本の製造業の強みとされた完全主義が
スピードを競う現代
特にネット関連の製品、サービスでは
むしろ足枷になっている。
完全ではない状態で市場に出すことには
非常に抵抗を覚えるものですが
ソフトウェアなどは
リリース後に修正を加えていくのはもう普通のことです。
走りながら
群集の知やマスの力を借りて製品の完成度を上げていく。
やらないよりはまずやってみる。
そして不断の修正を加えていく。
とにかくスピード至上主義
そういう姿勢が必要なのではないかと
私も拙いながら完全主義志向のところがあります。
万全の用意が整わないと
なかなか本格的な行動に移らない。
しかしその間に時間を失う。
そのために最も大事な先行優位を失う。
その損失の方が大きい。
日本人の完全主義は半ば民族的気質に由来するものだと思いますが
そこはその気質、傾向を自覚して
取り組み方を改めた方がいい。
最終的な完成度が高ければいいので
まずはとにかく走る。
何においてもスピードを優先する。
そのことの方が大事なのではないかと思います。
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