多店舗展開の小売業における管理の要諦 | 株式公開支援 ブログ

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この著者はユニクロ、無印、成城石井等の経営改革を手がけたコンサルタントです。 

 

私は下記の指摘にいたく同意しました。


それは多店舗展開の小売業における店舗管理の要諦にふれたもので


「スーパーバイザー」の必要性を説いたものです。

 

私も多店舗展開のサービス業で


経営企画に在籍したことがあり

 

非常に腑に落ちる指摘です。



スーパーバイザーとは、小売業においては

 

本部に所属し、数店舗を担当し各店舗を指導、監督する者で

 

エリア・マネージャーとは異なるものです。

 

エリア・マネージャーの場合

 

店舗管理を統括する部門の直属として

 

店長を兼務する場合も多いのに対し

 

スーパーバイザーは店舗からは独立した存在であり

 

本部の指示を徹底すると同時に

 

店舗の声を本部に伝える役割を持っています。



小売りの業態で必ず設置されているわけではありませんが

 

私はその必要性を強く感じます。

 

一見すると店舗管理としては

 

エリア・マネージャーなり、店長等が存在し

 

これにさらにスーパーバイザーを置くとなれば

 

指揮系統が錯綜し

 

管理が煩雑になるように感じますが

 


実際問題としてエリア・マネージャーは店長を兼務するケースが多く

 

エリアの個店管理は難しいというのが実態です。

 

多店舗展開の経営上の課題は

 

本部の指示をいかに現場の店舗で徹底するかにあり

 

自身が多忙で個々の店舗管理に手が回らないエリア・マネージャーに代わって

 

スーパーバイザーが本部の指示を徹底します。


 

店舗では

 

毎日のように本部から多くの指示が伝えられます。

 

しかし繁忙で

 

なかなか一つ一つの指示を実施することはできません。

 

それをカバーし具体的な指示を出すのが

 

スーパーバイザーです。


一見、無駄なポジションのようにも見えますが

 

全体としてのマネジメントレベルを上げていくためには欠かせない存在です。



 




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