悪化は良貨を駆逐する。-逆選択- | 株式公開支援 ブログ

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いつか自分の会社の株式上場を実現したい。そういう夢を持つ経営者に向けて、今からできる株式公開準備の実際、ベンチャー経営に役立つこと、新規株式公開に関するニュースをお届けします。

 

逆選択とは経済用語で

 

質の良い財より、質の悪い財が多く市中に出回るようになり

 

結果として良貨が供給されなくなることを言います。 

 

 

今の新興市場はまさにその「逆選択」の状況にあり

 

不祥事が相次いだ結果

 

良貨(良質なベンチャー)は株式公開を志向しなくなりました。

 

 

不正事件の上場に関与した主幹事証券の責任はきわめて重いものです。

 

エフオーアイの主幹事を務めたみずほインベスターズ証券はその責任をどう認識しているのか

 

主幹事を引き受け

 

上場を急ぐあまり

 

本来、資格を欠いた企業の上場を進めるところはなかったか

 

猛省すべきでしょう。

 

 

不正に関係するということは

 

その不正をとらえきれない体質的な甘さがあるということです。

 

 

ヘラクレスとJASDAQの統合


上場廃止の厳格化等で

 

ようやく株式公開、新興市場が正常化すると思われた矢先の

 

冷水をあびせるかのような不祥事

 

これで時計の針がまた逆戻りしてしまいました。

 


主幹事の審査は今一度その質を厳しく問われるべきです。 







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