雇用状況は依然として厳しい状況にあります。
日本は今、経済の大転換期にあるので
既存の事業に依存する景気回復だのみでは
雇用状況の改善は難しいでしょう。
雇用創出のためには
一にも二にも創業の活性化と
これから伸びる分野を事業領域とするベンチャーや中小企業が大きくなって
新たな雇用を生むことが必要です。
この観点で考えたとき
株式公開は会社を大きくする機会として
機能すべきなのですが
年間の新規上場会社が19社とは
世界第2位の経済規模とは思えない状況です。
それに加えて
ライブドア事件の影響か
ベンチャー企業経営者の株式公開志向が薄れていることが気がかりです。
会社を大きくするに当たって
株式公開が必須のわけではありませんが
経営戦略としては
知名度向上
優秀な人材採用と
メリットも多いので
短期的視点によらず
長期的な視点で事業拡大の機会として
株式公開を利用する発想が欲しいところです。
