上場準備の作業は
申請書類の作成など上場準備だけの作業と
日常的な業務を改め、運用実績を蓄積する作業と2つあります。
その上場準備作業の中で
最も無駄なのが
運用実績を蓄積する作業のバックデートです。
体制未整備で会社を回してきたために
いざ株式上場準備を始めたら
上場の要件を満たすために
過去に遡って、書類を再度作成しなければならない。
これがたいした量ならともかく
稟議書とか議事録とか
量があって記載内容にも注意を払う必要があるものは
作成に相当の時間と労力を要します。
また契約書のように相手がある場合は
なおさらたいへんです。
こんなことであれば
最初から要件を満たす書式で運用しておけばよかったとなります。
こういうことを避け
本格的な準備段階に入ったとき
準備作業を円滑に進めるためには
日常業務で上場審査の対象となるものについて
最初からしかるべき形式で行っておくことです。
この具体的な項目について
今後、「今から始める上場準備」というテーマで順を追って記載していきます。
