国家戦略室の管掌があいまいで
存在感が希薄という声があります。
権限の線引きをせずに
かたちだけ作れば
当然そうなるであろうことは容易に想像がつくことですが
もう少し猶予をもって
本格的な起動を待ちたいところです。
一般企業でも
戦略策定や予算編成を扱う経営計画室の位置づけ、権限があいまいだと
同様の問題が発生します。
他部門と同列だと
何の強制力もないので
いきおい他部門の協力体制は事務的なものになります。
これを避けるためには
経営企画室を社長直轄の部門にするか
No2を管掌担当役員にするような組織構成にしないと
うまく機能しません。
ある程度の権限付与は必要不可欠です。
よくよく考えれば
戦略を構築したり
予算を編成し
それを実行プログラムに落とす部門が他部門と同列ということは
ありえないはずです。
