今日でマザーズ開設10周年です。
NASDAQ JAPAN(現ヘラクレス)開設に対抗するものとして
急遽、開設されたマザーズですが
その上場第1号である
インターネット総合研究所
リキッドオーディオ・ジャパン
2社は共に既に上場廃止となっており
特にリキッドオーディオ・ジャパンは、
拙速の新興市場開設の象徴であるかのように迷走しました。
今となっては第1号が反社会的勢力がらみの不祥事を起こしたなんて
皮肉な話です。
そして2000年4月に上場したオン・ザ・エッジ(後のライブドア)は
新興市場荒廃の元凶となりました。
私はその頃在籍していた会社で、このエッジという会社に
(オン・ザ・エッジから社名変更、その後ライブドアを買収し社名変更
この極端な社名変更もホリエモンらしいと言えばホリエモンらしかった。)
WEBサイト制作の見積もりを依頼したことがありますが
総数50ページ程度のWEBサイトの見積もり価格が何と1千万円!
思いきり吹かっけられ
あまりに高いので断ろうとしたら
副社長が出てきて、いきなり半額に
営業姿勢に何か胡散臭いものを感じ
他社に決めようとしたら
さらに値引きして300万円を提示してきました。
最初の見積もりは一体何だったのか?
こんなところとはとてもつきあえないと
他社に決めましたが
思えばライブドア事件発覚以前から
おかしなところのある会社でした。
後に、関わらなくてよかったと安堵したものです。
その混乱をきわめたマザーズもこれからどうなるのか?
個人的には新興市場は一つで十分だと思っています。
