上場準備担当者育成に向けた実務能力を
認定する「IPO実務検定試験」というものがあります。
これの有資格者であれば
上場準備作業に関し、一定水準の実務能力を
認めるということなのでしょうが
はたして需要があるのかどうか
何でもかんでも試験、資格制度にしようという考えには
私はあまり同意できません。
株式公開支援に従事する私からすると
実際の上場準備に
社員として関わること
これに勝る上場準備の実務能力形成はありません。
もし上場準備に関わる仕事をしたいのであれば
上場計画が具体化している会社に入社するのが一番です。
気をつけなければいけないのは
上場志向があっても
実際に出来る企業は希なので
業績の条件を満たしている会社を選ぶことです。
大半の企業が業績不振で上場計画がとん挫します。
