政権交代に伴い
国の予算編成の過程が改められようとしています。
改正点で興味深いのは
従来、各省庁から上がってきた概算要求を白紙に戻し
新設の国家戦略局が
予算編成の指針を決定し
その指針に沿って
財務省が予算を編成するというものです。
これは官僚主導を改めるための
施策だと思いますが
予算管理制度整備のコンサルも行う私が興味を持っている点は
予算の中身を問うこともさることながら
編成の過程に焦点を当てたところです。
予算を改めるというと
その中身の査定に主たる関心が向きがちですが
そもそも編成の過程に問題があることが多い。
言って見れば制度設計の問題です。
制度の基盤で
制度疲労を起こしている場合
幾ら中身を吟味しようにも
そもそもの基盤が現状に合わなくなっている。
そういうことは往々にしてあるので
予算管理を見直そうという場合は
編成過程に目を向けることも必要です。
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