■7/6
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Noism1×SPAC 劇的舞踊vol.4
『ROMEO&JULIETS』
新潟公演
楽しみにしていたNoismの新作。期待通りの内容でした。
演劇カンパニーのSPACさんの声をメインにした演技
そして
声はなく、身体表現をメインにしたNoism
異なった2つの団体のコラボですけど、違和感がまったくなかったですね。
ただ「ロミジュリ」は超有名戯曲ではありますが、個人的には細かいところはほとんど知らない状態。
ということは、それをベースにした今回のNoismの内容も理解できていない部分が多数。
でも、そういうのを抜きにしても面白かったです。
実際お客さんも多かったですね。なによりです。
また、Noism サポーターズのブログにはいろいろアフタートークの内容やそれに基づく考察なども記載されていますので、
参考になると思います。私もなるほど~、です。
ただ、新潟公演は終わりましたけど富山や静岡などまだ公演がありますので、事前情報をいれたくない人は注意です。
上記ブログにも「ネタバレ注意」の記載はちゃんとありますが。
(りゅ~とぴあ 劇場 3600円)
■7/7
NSG カレッジの現役学生さんで去年結成された ヴォーカル&ダンスユニット「MyDreams.jp」。
元々1年限定の活動でしたけど、残すところあとわずか。
それで7/7が定期ライブの最終回ということでお邪魔してきました。
観客席には家族席も準備され、レパートリーを全曲演奏、さらには新曲もというボリュウム満点のライブ。
みなさん本当に頑張っていました。7/15の最後の卒業イベントも頑張って欲しいですね。
(SHOW! CASE 無料)
■7/8
東京交響楽団 第108回新潟定期演奏会
ヴェルディのレクイエム、オーケストラとソロの皆さん、そして合唱の大迫力の見事なコンサートでした。
特に私はこの曲の生演奏は初めて鑑賞ということもありますし、メインテーマの部分は震えますね。
素晴らしかったです。
ただ、ちょっと気になったのは前半部分に会場内に「キーン」という気づいてしまうと気になってしまう音がなっていましたね。
運悪く、今回は「レクイエム」1本のみの公演ですし、曲間も休憩もなしでどうなることかと思いましたが、途中で消えてなによりでした。
おそらく、指揮の飯森さんも第2曲が終わった段階で汗を拭きつつ一旦指揮台から降りましたので、その段階でもまだなっていたらおそらく確認が入ったものと予想します。
幸いにちょうどその辺のタイミングで音が消えたようでなにごともなく次へ進みましたけど。
雰囲気が壊れなくて良かったですが、実際あの音はなんだったんでしょう。
(りゅ~とぴあ 1800円 会員割引)