明治の遺したケルトの響き
~フィドルとギターで奏でるなつかしいメロディ~
フィドル:大竹奏さん
ギター:山口亮志さん
というお二人です。
フィドルってなに? という感じですが、
要はバイオリンみたいですね(汗)。
詳しい違いは良くわかりません。
メインはフィドルですが、クラシックというよりは、
スコットランドとかアイルランド民謡のような感じです。
曲調もどちらかというとダンスをするような曲が多く、
普通のクラシックでのバイオリンとは全然雰囲気が違います。
大竹さん自身の個性もあるのでしょうけど、
とても楽しそうに演奏されて観ていて(聴いていて)も、
こちらも楽しくなります。
普通のクラシックだと、バイオリン奏者ってとっても「かっこいい」
という感じなのですが、今日の大竹さんはとっても「チャーミング」でしたね。
1時間半くらいですか、夕方まで仕事をして、
その後に気持ちよく癒されました。
帰りにCD(サインつき)を購入。
やっぱりミーハーです(笑)。
(スタジオスガマタ 1500円)