演奏会を振り返ってのまとめの追記です。
新潟の音楽関連のブログでも、
今年のまとめ的な記事を読んでみたのですが、
(りゅ~とさんはクラシック以外も込みですが)
コンチェルトさんのまとめ
kondoさんのまとめ
りゅ~とさんのまとめ
まあ、当然ですが、いろいろ特徴というか個性がありますね。
でも、そういった各個人の好みを満たすだけの公演が種類/数ともに
開催されている、ということでしょうね。
あと、ちょいとうれしかったのは、
コンチェルトさんの「地元編」で揚げられていた公演を、
一応すべて聴くだけは聴いたというのがうれしいですかね。
ただ、県コンの土屋さん(実際に県知事賞受賞)とか、
その場では全然わかっていなかったりはしていますけど(汗)。
---
あと、改めて自分が上げた公演を振り返ると、
地元密着の皆さんの演奏家さんが少なかったですね。
これは「印象に残った公演」を選ぼうとは思ったのですが、
ちょっといろいろありすぎて絞りきれずに、
「もう1度観ることができるとしたら」という観点で絞り込んだんですよね。
ただ、今思うと、このように絞り込んだおかげで、
本記事にも書きましたけど、
どうしてもなかなか観ることができない方や組み合わせだったりなどが
優先されて、
3月に公演予定の小黒さんとか、
定期的に公演を行われている笠原さんとか柳本さんなど、
地元で継続して活動されている皆さんの公演が
「近いうちにそのものの公演は聴けないけどまた聴けるかな?」
と、後回しになってしまいましたね。
これを、今後の公演予定を全く考えずに、たとえば、
来年1年間で10公演しか聴くことができないとしたらどの公演に行く?
とか考えたりすれば、結構違う結果になりそうですね。
まあ、改めてベスト10を考え直したりはしませんが、
私自身、そういった何か特別な条件というか状況で考えるのではなく、
もうちょっと客観的に考えることができるようになりたいものです。
(もう手遅れですけど)