私の不在を安らぐために
この唄を詠んでください
あなたが望む
永遠の記録のために
音を奏でてみたい
暖かい血液がこめかみを伝って
体が傍にいる安堵と不安を抱えて
痕跡を置いていきたいと
執着を覚えたこと
余の存在を紡ぐために
この軌跡を呼んでください
もっともっと
永遠の聖火のために
私を生きてみたい
心に会える伝導を揺らして
魂が寄り添う安堵と不安を抱えて
ただ永遠に傍にいたいと
体の領域を越えること
消滅を急がないで
静かな朝に
そっと覗き込む吐息が
まだ歩む刻と教えてくれる
あの花束の無効川に
想いを馳せて繋ぐ夜