猫に教わることがある。
いつも見ている。
あなたが見ていた。
その記録が、残っている。
言葉が要らなかった。
そんな私を知っていたのは
あなただ。
あなたを知っていたのは
私だと思っていた。
私たちだけの記録。
ねえ、これ楽しいよね。
遊ぼう。
どうして、私の遊びたいように
遊んでくれないの。
喜んだり。
寂しくなったり。
大好きで。
大切な。
よく考えたら。
あなたの勝ちだった。
その小さな体で。
まるで私が守っているみたいに。
誇りを貫いたあなたは。
広い世界で。
何をするんだろう。
こんなに近くにあったんだね。
私の欲しかったもの。
たくさんの愛をありがとう。
可愛らしい姿の。
あなたの方が、ずっと上にいたよ。
これからも、遊ぼう。
たくさんの心残りを、ありがとう。