iOS5になって消えた脱獄アプリ

iOS5になってから脱獄アプリとして存在の意味がなくなったアプリがある。SynchronicityとWi-Fi Sync。iOS4でiPhone3GSを脱獄していた際に導入していたアプリ。アプリというより機能。

Synchronicityは、iTunesと同期中にiPhoneを使えるようにしてくれる機能を提供してくれる。ただiOS5の標準機能になったために、脱獄アプリとしての存在価値がなくなってしまった。ただ大変便利だった。開発者様ありがとうございました。

Wi-Fi Syncは、iTunesとWiFiを介して同期をするという機能を提供してくれる。しかしこれもiOS5の標準装備になったために、脱獄アプリとしての存在価値を失った。Appleがアイデアをパクった、しかも堂々と。開発者も驚いたらしい。というのは当初脱獄アプリとして申請したのではなく、正規アプリとして審査に出したところ、appleの承認を受けれなかったらしい。でもapple側からは「おまえなかなかおもしろいアイデアを持っているな。雇ってやるから履歴書送ってみたら」というアプローチを受けたとのこと。開発者はその申し出を断ったあとに、脱獄アプリとして売りに出したところ、Wi-Fi Syncはヒットアプリとなった。iOS5の標準機能となってしまった今では、iOS4以前で脱獄している方にしか意味のないアプリとなってしまった分けです。開発者さまありがとうございました！

脱獄アプリがiOSに飲み込まれることは以前からありましたね。フォルダ機能もそうですし。他にもたくさんあるでしょう。

個人的にiOSの標準機能になってほしい脱獄アプリは、MyWiとinfinidock。MyWiはテザリング機能を解放するため、通信業者からの反発が怒ることは必至なのでやらないとして、infinidockはiOSに標準搭載して欲しい。

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2012/1/30追記（Kagamiさんからのご指摘後調べました）
Developer登録をしてMacを持っている人ができる脱獄なしのテザリング設定があるようです。
http://www.unlimited-extreme.com/akihisa.higuchi/gadget/iphone-tethering.html
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著作権的にはどうなんだろう、appleがやってることって、、、って時々思いますね。他人のアイデアをパクっとるわけですから。

というわけで今日は誰の特にもならない記事を書いてしまいました。では失礼。

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iPhoneのバイブレーションがなくなった

ここ数日メールがきても気づかないなと思っていたら、iPhoneのバイブレーションが動作していないことが分かりました。

まず設定の確認、再起動を行いましたが、直りませんでした。こうなると復旧作業をしないといけないかも、、、。面倒だ(￣◇￣;)、、、。

2011/12/21追記
iTuneをつかって復元をやりましたが、直りませんでした。Appleに持ち込むしかなさそうです。

2012/1/11追記
Apple Shopに行きました。やはり初期不良ということで、新品と交換していただきました。問題解決です。

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iPhoneからの投稿

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docomoからiPhoneは出るのか？

メディアがdocomoからiPhoneを発売すると報道して、docomoが一連の報道を否定する発表をしましたが、実際はどうなんでしょう？

今日参加したドコモのスマートフォン上の戦略のついてのセミナーの最後に、iPhone発売について触れました。docomoは来夏のiPhoneの発売は絶対ない。Appleが展開するビジネスモデルに競合するビジネスモデルをdocomoが展開するのでお互い相入れない関係。ということです。

docomoはあくまでAndroid携帯を使って、iモードのようなビジネスモデルをスマホでも確立したいようなのです。現在も携帯でかなり儲かっているようなので。ポータル的な役割を持たせるスマホ版imodeサービスdmenuに今後さらに力をいれて行くそうです。

なかなかおもしろいセミナーでした。docomoさんありがとうございました。

ということでiPhoneはdocomoから発売されません。

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iPhoneからの投稿

クロノトリガーがiPhoneアプリで発売開始

12/9よりiPhoneアプリにクロノトリガーが登場。SF時代から愛され続けたゲームだけに注目度も高いですね。

DS版で追加された新要素もそのまま移植されているようです。



クロノトリガー

1200円

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iPhoneを外出先で充電するアクセサリを買いました

iPhoneやスマホはバッテリーがすぐなくなると感じる人は少なくないと思います。移動時間が多い都市部に住む方は特に、移動中iPhoneをいじることが多いからだと思います。私自身もiPhoneのバッテリーの残量を気にしながら使うことがよくあります。特に外出先でiPhoneをずっと使いたい場合なんかそうです。残量の計算をしながら温存したり使ったりします。

わたしはPowerBank社のUSBモバイル大容量バッテリーを購入しました。iPhoneを4回以上フル充電ができる大容量バッテリーで、しかも価格が2000円台とお得感があります。中国製なので警戒していたのですが、安価の製品だと割り切れば気になることはそんなにありませんでした。むしろこの安さでこのスペックを提供してくれる中国製はすごいなと思います。

PowerBank社のUSBモバイル大容量バッテリー

2050円（amazon 2011年12月6日現在）

厚みはiPhoneよりもあるものの、表面の大きさはiPhoneとそんなに変わらない印象があります。重さも気になりません。部分部分ちょっと安いもの感はでていますが、安いので当たり前かと。驚いたのはほとんどの携帯電話の充電口に合う接続用のジャックがいっぱい入っていたことです。iPhoneはもちろんau用やdocomo＆softbank用など他にもたくさんありました。ご親切なことです。

気になっていた充電回数も問題ありませんでした。iPhoneのフル充電を2度行いましたが気になる点は特にありませんでした。これから長く使う上でいろんな不備も出てくるかもしれません。使い始めの感想はこんなところです。amazonのレビューにとても専門的なレビューも多々ありましたので、バッテリーについて勉強されたい方はそこを読むといいかもしれません。

個人的にはこれは買いの製品だと思います。

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