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一迅社文庫編集部のブログ

一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。

新刊情報など中心に更新していく予定。

だいぶ間が空いてしまいましたが風見周 『女帝・龍凰院麟音の初恋3』は、無事に今月発売です。
手元の仕事の山がもう少し片付いたら、内容などちょっとずつご紹介したいなと思います。

2巻が昨年10月ですから、女帝"麟音"も「しうは待たせすぎなのだ」とお怒りのようです。

一迅社文庫編集部のブログ-麟音SD
お待たせした分、イラストもバッチリですのでお楽しみに。まさかの「メイド麟音」「和服半脱ぎ」な絵もあります。
「本屋での立ち読みには十分ご注意ください」はお姫様パラダイスな小説のほうでしたね。
麟音の三巻は……たぶん大丈夫。風見さんが全然大丈夫じゃないよと言ってた気もしますが。

終わった直後風見さんが腰が痛いよーとリタイアしてましたが、担当も疲労性の皮膚炎が右目に出て、目のまわりが腫れて半分見えないよーとかやってました。

それにしても、入稿作業真っ最中のほうがブログの更新が頻繁というのは困ったものです。気が張っているので、ちょっとした時間も勿体ない気がして合間に先月は更新していたんですが。

ここ最近は仕事の合間に、的良みらん のおまひまアニメ化祝いと称して飲みに行って、アニメ化富豪なんだからおごれとかやってました。的良さん、先日はゴチそうさまでした。

そういえば、ドルイドさん3巻が出るとネットのどこぞの新刊予定に書いてあるようで、とても大喜びです(T澤)

※『死神のキョウ3』(魁/桐野霞)は6/20発売予定です。
川口さんのサイン会で大阪行くならばと、『死神のキョウ』の著者の魁さんとも原稿の修正の件なども打ち合わせして、「頑張って間に合わせます!」と力強い言葉を頂いてきましたので、キョウシリーズのファンのかたがたはご期待ください。

T澤「キョウの三巻の表紙はこんな感じです。桐野さんが今回もいい仕事してくれました」
魁さん「これはバッチリですね。キョウと命が可愛い! 見開きのカラーページはどうします?」
T澤「ゴニョゴニョなイラストをすでに桐野さんに依頼してありますよ。読者のみんな、大喜び間違いなし」
魁さん「そうきましたか。じゃあ、キョウたちの姿も××になるんですか?」
T澤「そうなんですよ。そんなこんなで桐野さんが頑張っていることですし、ここで魁さんもさらに今まで以上に頑張りすぎてみて、文庫書き下ろしのオマケ短編を1本ではなく○本にしてみません?」
魁さん「えっと……頑張ります!」

だそうなので、ご期待ください(T澤)
作者の川口士 氏もイラストの南野彼方 氏も、あんなにたくさんの方がいらっしゃって感激ですと東京へ帰る車中、ずっと申しておりました。

天気が変わりやすくときどき雨も強く降る中をご来場いただきました読者の皆様、本当にありがとうございます。またサイン会に来られなくても、本書をご愛読いただいてる読者の皆様にはもちろん、スタッフ一同感謝しております。

また、このような機会と場所を提供してくださってメロンブックス様にもお礼申し上げます。
今回、メロンブックス大阪日本橋店様には南野彼方さん渾身の描き下ろしの色紙などをお渡ししてきましたので、売り場に飾られているのを見たかたはニヤリとしていただけると幸いです。ついでに一迅社文庫も買って頂けるとさらに幸いです。(T澤)
サイン会は無事に終了しました。
ご来場いただきました読者の皆様、本当にありがとうございました。

4月26日(日曜)の14時
からメロンブックス大阪日本橋店様 にて
【星図詠(せいずよみ)のリーナ】サイン会
が開催予定です。

サイン会の整理券は、メロンブックス大阪日本橋店にて『星図詠のリーナ』をご購入された方の中からサイン会参加を希望した方先着100名様への配布となっているとのことですので、興味のあるかたはぜひ奮ってご参加ください。

現時点でのサイン会の整理券の残数、まだ入手可能かについては、メロンブックス大阪日本橋店様 にご確認いただけると幸いです(T澤)
出版業界とは弱肉強食の世界で(中略)全力で叩き潰すのがノベル編集部の流儀。

というわけで、『ペンギン・サマー』の裏話(というほど大層なものでもないですが)、あとがきで六塚さんも書かれている、「当初はUMAの話になる予定だった」というお話をします。


あれは昨年某日、京都市左京区某所で六塚さんと打合せをしていたときのことです。「どんな話にしましょうねえ」という所から話は始まっておりました。なかなか良いアイデアが出ず……、というところで、この時、私が着ていた服がこちら。
一迅社文庫編集部のブログ-ツチノコT
「ツチノコといえばヤシの木」という、理解に苦しむとしか言いようがないコンセプトの元に制作されたというトンチキなTシャツです。山高帽に微妙な流し目の表情が、見る人を思わずイラっとさせる事請け合いの逸品。"TSUCHINOKO"というロゴや、左下のグラスにもイラっとさせられますね。
それはともかく。

H「あ、私が今こんなの着てるからというわけでもないですが、UMAものなんてどうですかね?」
六「うーん、少年少女がUMAを探す物語、とかになりましょうか」
H「ツチノコとかだと、ちと普通ですかねえ」
ふと、会話がこういう流れになり、モスマン……スカイフィッシュ……チュパカブラ……ヒバゴン……ネッシー……バッツカッチ……、UMA話が続いて、フロリダ・ジャイアント・ペンギン に話が及んだ時のことです。

六「あ、それは行ける気がしてきました。山の中を歩くペンギン……。この線で行きます」

こうして、『ペンギン・サマー』が生まれたのです。どういう流れだ。


それと、タイトル、「ディファレンス・ペンギン」という案もあったことは先日書きましたが、実は編集部内での合議では「セルフ・リファレンス・ペンギン」「インディファレンス・ペンギン」「武装ペンギン」「鋼のペンギン術師」「やってきたよ、ペンギンさん!」などといった迷走にも程がある案も出ていたことを、この場を借りて懺悔しておきます。(H田)