『秋津楓はアたらない!』は今月発売 | 一迅社文庫編集部のブログ

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一迅社文庫の最新情報を最速で紹介……できるといいなという編集部ブログです。

新刊情報など中心に更新していく予定。

酷い雨台風でしたけれど、読む本が無くなったので新宿地下道を駆使して紀伊国屋書店に行ってきたT澤です。
そんな土砂降りの中、印刷所さんが見本誌を持ってきてくれたので感謝です。
一迅社文庫編集部のブログ-9月新刊
というわけで、写真は私の担当分だけですが無事に到着。麟音を見るの久しぶりですね。
麟音の新刊が遅れた理由は、風見さんのダイナミックなアクションシーンの入った、著者あとがきを要チェックです。

さて、今月はいよいよ『読書の時間よ、芝村くん!』や『幻想症候群』の西村悠の最新作
『秋津楓はアたらない!』が登場です。
一迅社文庫編集部のブログ-秋津楓カバー

■あらすじ
高名な魔女の一族に伝わる、どんな願いも思わぬ形で叶えてしまう魔法の石が不慮の事故により砕け散り、その破片の影響で、不思議な怪奇事件が頻発するようになってしまった町「神座」。

高貴な魔女の一族の血を引く美少女魔術師 「秋津楓」は平凡な高校生活を送りながら、日々、町で起きた怪奇事件を解決し欠片を回収するため、相棒のオカルトマニア「縞井芳助」と暗躍する。

そんなある日、彼女の前に現れた依頼人は同じ高校に通う後輩の少女だった。
「存在しないはずの友達」が現れて悩まされている少女の悩みを楓は解決できるのか、そして存在しないはずの友達の正体とは?

ツンデレ魔法少女が巻き起こすドタバタ・トラブル・ラブコメディ短編連作、いよいよ開幕!


■主な登場人物たち
一迅社文庫編集部のブログ-楓 秋津楓 あきつ・かえで
本作のメインヒロインにして高貴な魔女の血統を受け継ぐエリートでお金持ち……のはずだが、占いをすればハズレてばかり、魔女のくせにお化けは苦手、豪華なディナーよりも駄菓子屋での買い食いが大好きという超庶民派。
これまでの事件もほとんど相棒の芳助の力を借りて何とかしてきたが、プライドの高さもあって公にはそれを認めようとしない。
猫などの小動物も大好き。

一迅社文庫編集部のブログ-芳助 縞井芳助 しまい・ほうすけ
宇宙人やUMAなど怪奇・オカルトものが大好きな楓の同級生。とある理由から楓の相棒として怪奇事件を解決するパートナーになったらしい。
女の子と見るやすぐに口説きにかかる軽薄男だが、いざというときは沈着冷静な判断力で楓のことを助ける。
楓に対しても愛の言葉を並べたてては激情した彼女にのされているが、どうも、楓に対する言葉だけは本心が多分に含まれているようす。しかし、一度として楓がそれを受け入れたことはない。

一迅社文庫編集部のブログ-篠子 香野篠子 かの・しのこ
本作品第一話の依頼者。
あまりに内気すぎて友達がいないのが悩みの種で、家に帰って飼い猫と遊ぶくらいしか高校生活の楽しみがないと悩んでいる。
楓と出会ってからは彼女の気さくさに惹かれて、徐々に積極的になるのだが……

一迅社文庫編集部のブログ-謎の金髪美少女 謎の金髪美少女
突然、楓の前に現れた自称「芳助の恋人」
芳助に彼女がいようと関係ないと言い張る楓を執拗に挑発するなど、不思議な行動が目立つ。


一迅社文庫編集部のブログ-挿絵1
第一話より、篠子の部屋での楽しい(?)語らい。

一迅社文庫編集部のブログ-挿絵2
第二話より、ひょんなことから女子トイレから出られなくなってしまった、我らがメインヒロイン秋津楓。
彼女をトイレに縛り付けた魔法石の正体とは?
事件と真相のギャップがまさに西村悠という一作です!


一迅社文庫編集部のブログ-挿絵3
ドジばっかりの楓さんですが、もちけろん決めるときは決めてくれます、ただしパンチラ付き。

■おまけ情報
本作をWonderGOOでお買い上げになったかたには、きみしま青描き下ろしのちょっとドキドキなポーズをした秋津楓の特製ポストカードをプレゼント!
一迅社文庫編集部のブログ-ポストカード

さらに、紀伊国屋書店 新宿本店FORESTおよび紀伊国屋書店 新宿南店のみの限定ですが、きみしま青描き下ろしイラスト&西村悠のメッセージ入りペーパーがついてきますので、お楽しみに!
一迅社文庫編集部のブログ-ペーパー
紀伊国屋さんでの特典はこれからも毎月やってみたいかなと思ってます。一迅社からも近いことですし。

そういえば、今月はこんなものも。
一迅社文庫編集部のブログ-広告
一迅社文庫大賞、受賞作発表。

写真に写り混んだ猫は、シルエット工場 川口喜久雄(造形作家)さんの作品です。
古今東西雑貨店イリアスへ行ったとき、ふと目についてとても気に入ったので購入しました。(T澤)