最近、IPOにおいて新しい言葉が登場してくる。それは、「反市場的勢力」!

上場審査において、「反社会的勢力排除」は、必須科目になっているが、「反市場的勢力排除」については、最近の言葉である。


今回は「反市場的勢力」について説明します。


最近、市場においてSECの監視が厳しくなっている。特にSECによるインサイダーの内偵調査は増加する一方である。また、SECにおいてマークしている投資家がリストアップされている。


また、市場の健全性を保つため過去に株式売買等で事件をおこした人や、株式市場を荒らす投資家について、取引所がリストを作成しており、そうしたやかたが株主で入っている会社を上場審査において、排除している動きがある。


未上場企業の資本政策において、外部株主を入れる場合、属性に注意する必要がある。