厳しい検査を受けUNDP事務所に入る

 

定刻に開催式典が執り行われる。

UNDPの司会者の挨拶から始まり式典が進みました。

 

 

壇上には目黒区のエコクラブで活動する鎌田先生のグループが作成した古布地を使って作った吊るし雛を飾りました。

UNDP事務所副常駐代表の挨拶から始まり

ご臨席頂いた杵渕大使のご挨拶。

 

イピル・イピルの会の挨拶。日本とボスニア・ヘルツェゴビナとの式典の為スピーチは日本語で行われ、素晴らしい日本語の通訳が登場。

 

 

 

         式典会場

入賞者の表彰式が続きました。UNDP側が賞品を準備し

イピル・イピルの会は表彰状と参加賞をお渡ししました。

大使賞が5市の優秀作品に贈られました。ツズラ市の代表者

 

 

式典が終わる頃にバニャルカ市から当会に感謝状

を頂きました。バニャルカ市からは片道4時間近くを要します。遠い所、ご参加頂き有難うございました。

 

 

 

式典終了間際にサラエボの子供達によるダンスが披露され

ましたが日本的と言うより中国的な衣装でした。

 

UNDP事務所を出る時に背丈の高い桜を見つけました。

見上げて見るとオトカ地区のスイミングプールまわりの桜と

同様に上部を選定してありましたのでこれに倣って剪定

されたものと考えられます。

 

  夕方は大使から公邸にお招きいただきました。

大使ご夫妻、服部公使、吉田書記官、料理を担当された

藤田さん

     お心遣いに感謝申し上げます。