第8回目の絵画コンクールを開催の為にサラエボ市を
4月11日から16日まで訪問しました。
4月10日夜、羽田を発ち、イスタンブール経由で4月11日
朝8時20分にサラエボ空港に到着。
25ユーロとチップを払無事に予約のホテルに到着。
荷物を預けてホテルのフロントで待ってくれていた
ヴァイカさんと共にUNDP事務所での最終審査
会に出席しました。
応募作品はUNDPの賞品がとても素晴らしい物であった事
と広報活動が功を奏してサラエボ市、バニャルカ市、
モスタル市、東サラエボ市、ツズラ市の5市から何と700枚
もの応募があったそうです。
その中から第一次審査を経て、70枚が最終審査に残り4月
11日にUNDP事務所で最終審査が行われ、参加して来まし
た。審査方法にはきちんとしたルールが有りましたが課題
に対する表現から少しズレている感じがする絵も見られた
様に感じます。
大使賞5名とイピル賞5名を先ず選び、残り25枚の佳作作品
を選びました。
休む暇もなく、活動をしたのでホテルでひと休憩し、直ぐ
近くの旧市街で簡単の食事。
第1日目が終了しました。
明日は早朝の電車でモスタルを訪問します。