5月23日、ランチ前にボヤンさんの計らいで新市長の

コルディチ氏と面談。

余り、進展した話はありませんでしたが桜プロジェクトに

ついて少し話をしました。

寄贈した桜の管理を市が手厚く行い、立派に成長している

事に感謝の意を表し、出来る限りの支援をしていきたい旨

を伝えました。

 

また、明日行われる絵画コンクールの最終審査へ担当者

の派遣に対しお礼を述べましたが・・・・

気持ちを伝えられたでしょうか?

 

表情が硬いですね。

 

お土産にからつ着物プロジェクトが作った「手ぬぐい」を

差し上げました。

少し、笑顔が見えました。

 

この後、お会いしたベストフレンドの

初代駐日ボスニア・ヘルツェゴビナ大使のマーキン氏が

「僕の後輩だよ」と言っていました。

新市長は泌尿器科のお医者さんです。

 

マーキン氏は外科医。紛争中、敵味方無く治療をされた

功績によりガーナ出身の彼は野口英世の故郷、日本国に

行く事を希望され大使になれた方です。