本日

10月25日より10月29日まで目黒区役所の西口ロビー

にてボスニア・ヘルツェゴビナの子供達の絵画入賞作品を展示

しています。

 

コロナ禍のおり、2019年を最後に2020年、2021年とボスニア・ヘルツェゴビナを訪問する事が出来ず、絵画コンクールを開催する事が出来ずにいます。

 

其の為に回顧展として昨年、本年と展示が出来る場所で回顧展を

開催しています。

 

本年も目黒区の文化交流課や団体登録をしている目黒区国際交流協会のご協力で本日より回顧展を開催する事が出来ました。

 

ボスニア・ヘルツェゴビナの子供達(7才から15才)が課題に沿って

描いた絵を是非ご覧下さい。

 

この絵画コンクールは2002年より2010年までに「平和のシンボル」

として当会が6都市に桜を日本から寄贈し、毎年造園の専門家を帯同して管理育成指導をしました。

(コンクールの原点となった桜寄贈の写真、開花した桜の写真も添えました)

 

2014年には「平和のシンボル」として成長した桜の開花を祝い、

桜の開花時期に開催しているコンクールです。

 

2017年からはサラエボ市、バニャルカ市、モスタル市からの

応募があり、個性豊かな表現の作品が多くあり、日本への関心

の深さを伺える作品も数多くあります。

 

是非、散歩がてらお出掛け下さい。

 

 

 

作業風景の一コマ

 

全員で

お疲れ様でした