立春も過ぎ、暖かい日が続いています。

河津桜も満開に近く、各地で多くの人々が愛で、楽しみ、春の

訪れを感じる今日この頃ですが、新型コロナウイルス肺炎が

日本でも蔓延しつつあり、行先が心配ですね。

早く収束する事を心から願っております。

 

さて、イピル・イピルの会が2006年に寄贈した河津桜が

ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル市の中央公園で見ごろを

迎えています。

サクラ・プロジェクトの担当者より写真が送られて来ましたので

ご覧ください。

 

素敵ですね。

 

まだ、満開とは言えませんが病気や人的被害を乗り越えて

大きくなり、管理者の努力の下、毎年美しく咲き誇っています。

毎年、4月の訪問でこの河津桜の開花に出会う事は叶いません

が・・・・・

 

現在、市の管理者達の努力により関山、紅豊が接ぎ木により

作られ、欠損した場所や他の公園などに植えられています。

 

現地の人々の努力に心から感謝を申し上げます。