4月11日 公邸でのレセプション
イピル・イピルの会と
国連平和の鐘を守る会、染色織物の方々とのレセプションがありました

イピル・イピルの会の参加者メンバー

染色家と友人の方々には10日の夕食時にレストランでご一緒でした。
「工芸大学でワークショップを今日して来た所です」との事。
「あなた方がは?」メンバーの一人が「桜を植えています。」と対応していました。
大変賑やかな方々でした。
一方、「国連平和の鐘を守る会」(外務省の協力でBiHに寄贈する事になったとの事)の方々とは
レンタカーの予約にIrmakホテル(ホテル・サフィールと同じオーナー)へ行った折に偶然お会いし、
鐘のレプリカを拝見。 高瀬代表のリクエストで鐘を打たせて頂きました。
レプリカの贈呈式は12日午後、サラエボ市庁舎にて行われたそうです。
高瀬代表からは2回ほど訪問前にお電話を頂戴していました。しかし、「桜祭りは何時です
か?何時訪問されますか?」・・・・などの問い合わせが突然で何故お問い合わせ
があるのか、理解できずにおりました。 高瀬様のお話に「今回は外務省の協力を得て、
サラエボ市への寄贈が良いでしょうとの事でしたので。2校ほど現地で話をするのですが通
訳は大丈夫でしょうか?」とのお問い合わせでした。
「外務省が協力し、準備をされたのであれば何も心配する事は無いと思います。」とお答え
しておきました。
その後、桜祭りの式次第が日本大使館から送られて来て事情が理解出来ました。
「国連平和の鐘を守る会」の贈呈式が桜祭りの日に各代表の挨拶後に行われる事になって
いました。
桜祭りとは関係の無い活動でしたので別の日に寄贈調整をされるよう日本大使館へお願い
をしました。
大使館より昨年の天皇誕生日レセプションで配られたパンフレット「絆」を頂きました。
イピル・イピルの会の活動紹介とヴァイカさんの叙勲が掲載されています。


次に続く
