*3日目
朝、ホテルの窓から隣に再建中の教会が見えた
ホテルはイスラム側に有った。 紛争から時が経ち、復興の兆しが感じられた
嬉しい事である。

2班に分かれたの行動
7人乗りはドブロブニクの観光へ、鈴木、伊藤は桜植栽地を回る

伊藤、鈴木氏は市長表敬訪問
市長入院の為?、主任アドバイザーのラディミラ・コマンヂナ女史と面談
桜プロジェクトに今後について協議し、支援を伝える

伊藤 コマンディナ女史 ボヤン氏 (通訳官) ステパン氏

市より「モスタル」の本を寄贈される

桜の小風呂敷をプレゼント

KIMONO PROJECに参加の「からつプロジェクト」返礼品の手ぬぐいを寄贈
ボヤン氏より
「市庁舎周りに桜を植えるが、どの場所に何本植えられるか」
との質問あり、鈴木氏と場所の特定をする
その後、近くの中央公園へ





ボヤン氏の接ぎ木による苗木
「毎年、美しく咲くよ」と良く公園を散歩するご婦人達のお話とても嬉しいお話でした
モスタル大学本部へ
モスタル大学本部に3本の桜を確認


中央公園に隣接する博物館前の河津桜

中央公園となりにある博物館前の2本の河津桜

宮本氏の主宰する「マリ・モスト」のお手伝いをする市のスポーツ協会事務所を訪問
JICA専門家の辻さんと現地事務員(奈良女子大学出で日本語が堪能)
市の外れ(クロアチア方面)にある公園 (接ぎ木による苗木を植樹)




モスタル大学構内



農業試験場へ


苗木のお世話をして下さる方々
細やかな品をプレゼント

ボヤンさんお薦めのパイ屋さんで昼食

パイ焼場


別れを告げ、一路サラエボに向かう
7人組と合流し、夕食

ボスニアらしくアルコール類は於いてありませんでした。
ワインを楽しみにしていた方々はガッカリ!
続く
