1月24日、唐津市訪問

唐津商工会議所が中心になり2020年のオリンピックに向け、
ボスニア・ヘルツェゴビナを応援する為にボスニア・ヘルツェゴビナを
イメージした着物を作ります。

その準備段階として、絵画コンクール展示会を開催し、交流の有った
佐志小学校と大志小学校でイピル・イピルの会の活動をお話しをして来ました。

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私達の活動をお話ししながら
ボスニア・ヘルツェゴビナの国旗を中心に三民族が共存して暮らし、
東洋と西洋の文化が混在する素敵な国で有る事、

ボスニア紛争後に「平和のシンボル」として日本から桜を寄贈し、植えた事、
毎年桜の手入れに通い続け、アッと言う間に20年が過ぎてしまった事
などをお話しました。

その桜が立派に成長し、満開の桜を祝い「子供絵画コンクール」を開催し
平和の大切さと伝えている事もお話しする事が出来ました。

2校の児童が絵描いた絵柄を参考にしながら、着物が作られて行くそうです。
どんな着物が出来上がるか楽しみですね。

翌日の1月25日、唐津市長・峰市長を訪問
これをご縁に絵画コンクールでの支援をお願いしました所、
快諾を頂き、大変嬉しく思います。

午後からは着物プロジェクトの委員会に参加
皆さんと協議させて頂きました。とても素敵な着物になりそうです!
ご期待下さい。