昨日11月26日、都の主催で行われた「多文化フェスティバル」に参加しました。
沢山のNPOやボランティアグループが参加し開催されました。

当会は
ボスニア・ヘルツェゴビナが1998年、新生BiHとして新国旗(現在)の下、長野冬季オリンピックに初参加
オリンピックを通して日本とはとても縁のある国である事でこのフェスティバルに参加しました。

お昼には小池都知事の挨拶がありましたが席を外しており、写真はありません。
フィリピンのダンスなど沢山の催しものがあり、多くの人で賑わいました。
イピル・イピルの会はボスニア・ヘルツェゴビナの食文化や観光などの紹介と共に私達の
ボスニア・ヘルツェゴビナにおける活動を紹介しました。


メインステージ風景
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目黒区からは国際俳句の会など数団体が参加していました。
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ボスニア・ヘルツェゴビナの国旗を掲げたブース。遠くからも目に付いたと尋ねてくれた友人の弁。
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ボスニア・ヘルツェゴビナの代表的なデザートや食事のレシピを当会の説明書と共に配りました

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俳句の会やFriendship forcenのプレゼンテーションがありました
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民族衣装文化普及協会の着物の試着会
沢山の外国の方が挑戦されていました
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沢山の人でで準備した資料が足りませんでした!

「ハンガリーやブルガリアには行った事があるけれど南の方には行かなかったね」とお話される方が
大変多かったので「是非、ボスニア・ヘルツェゴビナにも旅をして下さい」と宣伝をして来ました

2018年2月11日には目黒区国際交流協会のフェスティバルがあり当会も参加いたします。
昨年同様に「ボスニアの物作り」のワークショップを行う予定です

お楽しみに!