6日、車でサラエボからモスタルに移動。 モスタルの手前のポトチにある農業試験場を訪問
2年前に、鈴木さんが持ち込んだ大島桜の種子を生育し45本の若木がある。
これに、サラエボで採取した紅豊を芽つぎする。
今回は、30本芽つぎした。残りは、2週間後に職員のボヤンさんが「関山」を芽つぎする。
10日ほどで芽が黄色くなって落ちたら成功。
ボヤンさんには、10日後の状態を写真に撮って報告してもらう事を約束してもらう。
30℃以上の暑さの中で、作業したが、翌日、鈴木さんが「あのままでは炎天下で失敗するかもしれないので、
ボヤンさんに日陰に移動させるよう」に指示した。
9:45現地到着 ボヤンさんが若木の場所に案内してくれる



鈴木さんが芽つぎの
やり方を指導
持ってきた枝から
若芽を切り取り
芽つぎする若木の幹を切り取り (下から10cmの位置) 若芽を幹にテープで固定する


30本 芽つぎ 終了 ボヤンさんもそのうち10本手伝いました。



お疲れ様でした。
モスタルに移動し
レストラン
RADOBOLIA
で昼食
市役所職員ステファンさん
もご一緒

車で浄水場に移動
河津桜 4本
昨年 一葉 を芽つぎした
桜は、なくなっていた。


中央公園 2006年に27本
植えたが、7本残っている
生長まずまずだが、

1本は、こすかしば
にやられていたので、
手当てする

博物館前には2本の桜

その後、ボヤンさんが
別の場所のの桜をみて
ほしいと要請し、移動
イタリヤから持ってきて
植樹した「関山」桜
こすかしば にやられている
との診断、水かれもある。
お店の前の桜は水遣りをしているらしく大丈夫だった。
夕食は、JICA専門家、白石さんと会食。あす訪問するワイナリーに連絡をとってもらう。