H24年4月16日~27日までボスニア・ヘルツェゴビナの桜フォローアップを実施します。

サラエボから始まった桜の寄贈も今年で10周年を迎えました。
今日まで続けて来られたのも日本、ボスニア・ヘルツェゴビナ両国の多くの方々に支えて頂いたお陰と感謝しております。
 
サラエボではこれまでにお世話になった方々をお招きして記念祝賀会を催します。
 復興を願い「平和のシンボル」として寄贈した桜も咲き出し、同国も復興へと着実に歩んでおります。
私達は昨年から、このサラエボの桜を被災へ「復興のシンボル・希望の木」として繋いでいます。
 
昨年、植樹した気仙沼にある地福寺の片山住職が描かれた絵と書を訪問に際し頂戴しましたので祝賀会において参列された方々に差し上げる予定です。

復興への思いが書かれた言葉は人々に熱い決意を伝える事と思います。

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