茂木(もぎ)
西日本におけるビワの代表はこの「茂木」です。
江戸時代に長崎の代官屋敷で奉公していた女性(三浦シオさん)が、
中国商船から持ち込まれた「唐枇杷(中国原産の枇杷)」の種子を茂木町の自宅の庭にまき、
そこから広まったといわれています。
果重は40~50g程度と小ぶりですが、甘みはやや強めで酸味は控えめ。
主な産地は長崎や鹿児島、香川などで5月~6月頃がシーズンです。
品種は茂木がトップで56%を占めます。茂木の主産地は長崎県で、
長崎早生は鹿児島県です。
また田中は愛媛県、千葉県、兵庫県、香川県などで栽培されており、
大房は千葉県が主産地となっています。