Ｐｉｃ３７：お茶処

今日は入り口そばにある、
お茶の販売所です。

元々は蔵かなんかだった

のかなぁと
思うような石造りの階段を上がると、
大きな囲炉裏と、
お茶を入れる店員さんの姿が目に入ってきます。

【カメラ：Hipstamatic　レンズ：JOHN'S　フィルム：Kodot Verichrome】

店員さんがお茶を入れている姿も
写真では撮ったんですが・・・・。
さすがに表情まで入ってるので、
ここでは・・・。
失敗したなぁ・・・手元だけとればよかった。

【カメラ：Hipstamatic　レンズ：JOHN'S　フィルム：Kodot Verichrome】

さてさて。
お正月という事もあったのか、
今日煎茶を淹れて頂いたのは、
大女将らしきおばあさんでした。
何度かここにお邪魔しているのですが、
初めてじゃないかなぁ。

知り合いがお茶を選んでいる間に、
僕は大女将が入れて頂いたお茶を頂きました。
もの凄く濃い煎茶でした。

口に含むと煎茶特有の苦みが広がるんですが、
”こくり”
と、お茶をのどに通した後に
薄く広がる甘みが何とも上品なお茶でした。

ところで。
何度もここを訪れる理由ですが、
この奥に喫茶室があるんです。
そこの生茶ゼリーが、凄く美味しいんです。

次回は、喫茶室の生茶ゼリーをご紹介かな。

【カメラ：Hipstamatic　レンズ：JOHN'S　フィルム：Kodot Verichrome】

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いやぁ・・・。
びっくりするぐらい、コメントが下手だなぁ。
まぁ・・・素人なんで・・・。

しるしるみしるのＡＤ堀さんのような、
カリスマ的なコメントできたら、
良いんだけどなぁ（笑）

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Ｐｉｃ３６：宇治の老舗茶屋

宇治のお茶屋さんです。

この場所は、
僕が京都府外からのお客様が来た時には、
必ず行く場所になってます。

【カメラ：Toy camera】

生茶ゼリーが凄い美味しいんですが、
その写真は後日で。

中村藤吉本店。
創業安政六年・・・。
１５０年も続く老舗だそうです。

【カメラ：Hipstamatic　レンズ：JOHN'S　フィルム：Kodot Verichrome】

入口の麻の暖簾を潜ると、
ふわりと煎茶の焙じた薫りに包まれ、
ちょっと今の時代とは違う場所に
入り込んだ感じがします。

さすが老舗だなと思う畳の間と、
奥に見える仏間から、
代々お茶に生きた先人がご挨拶してくれるようで。

【カメラ：Hipstamatic　レンズ：JOHN'S　フィルム：Kodot Verichrome】

反対側には、
大きな囲炉裏と
そこで沸かしたお湯で入れた煎茶を
試飲させてくれるのですが・・・・
その写真も後日で。

今回も何回かに分けて、
こちらのお茶屋さんを紹介してみたいなと思います。
今日は・・・入口に足を踏み入れたところまで。

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いやぁ。

気が付いたら、『Hipstamatic』を良く使ってます。

標準カメラの次に使ってるんじゃないかな。

実際の写真はファインダーからはみ出すんで、

ちょっと使いにくいかなという気はするのですが、

写真枠や、出来上りの味ある感じが気に入ってます。

たぶん・・・そのうち一番良く使うカメラになりそうです。

ほんと、お薦めかなぁ。

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Ｐｉｃ３５：お正月の上鴨神社

上鴨神社の３回目。
で、ラストです。

昨日のブログでも書いていましたが、
人が通らない場所には雪が薄く積もっていました。
だからというわけじゃないのですが、
桜門へと続く橋の上も薄らと薄化粧です。

【カメラ：Hipstamatic　レンズ：JOHN'S　フィルム：Kodot Verichrome】

小さいころって、
誰も足跡の付けていない場所に、
足跡をつけるのって嬉しくなかったですか？

”ぎゅ・・・ぎゅぎゅ”

って。

後ろを向くと自分の歩いた後だけが残ったり。
なんで嬉しいのかも良くわからないんですけどね。

でも・・・。
この日もちゃんと足跡残しました。

正月早々雪が降ったからなのか、
お参りで並んでいるときは、
言うほど寒くはなかったのですが、
雪がやんだ途端に底冷えなのか、
ほんとに焚火が嬉しいぐらいの冷えでした。

【カメラ：Hipstamatic　レンズ：JOHN'S　フィルム：Kodot Verichrome】

ここまで大きな焚火も迫力あって凄かったです。
冷えた体を暖めてくれるというより、
火の粉をかぶりに行ったような。

タイミングが合わなくて撮れなかったのですが、
薪も太く大きなものだし、
一つ入れるたびに舞い上がる大量の火の粉。
ある意味幻想的でした。

で・・・おまけ。

【カメラ：Hipstamatic　レンズ：JOHN'S　フィルム：Kodot Verichrome】

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僕の人のことを言えないのですが。
最近は携帯のカメラやコンパクトカメラの
性能が上がったせいか、
本当に手軽の写真を撮っている人が多くなったなと、
凄く感じました。

なにも狙わずに、
ただ綺麗とかってので撮ってるほうが、
凄いなぁって思う写真が有ったりするんですよねぇ。
できれば、そんな人たちの写真も見てみたいなぁ。

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Ｐｉｃ３４：桜門

新年二回目です。
どうぞよろしくお願いします。

先ほどのブログでは、
場所を紹介していなかったのですが、
京都上鴨神社です。

先ほどは初詣の雰囲気がでるかな・・・
だしたいなぁと思い、
人波を映してみたんですが。

今回は、この時期でなければ見れない風景かなと。

【カメラ：Darkroom】

ライトアップをされた桜門です。
昨日は雪が降っていたこともあり、
漆黒の闇の中にライトアップされて、
朱色が綺麗に浮かび上がっていました。
ほんとに今年は、
雪のおかげで空気が澄んでくれたのかなと。

【カメラ：Darkroom】

たまにしか見れない京都。
ちょっと得した気分でした。

【カメラ：Hipstamatic　レンズ：JOHN'S　フィルム：Kodot Verichrome】

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もっと雪が降っていて積もっていたら、
金閣寺とかにも行ってみたいなって思ってたんですけどね。
ほら、よく絵葉書とかであるような風景。
あれを見たかったんですが・・・。

いつかも書いたと思いますが、
ほんと最近は雪が少なくなったみたいで、
あんな風に雪の積もった景色を見たことがありません。
「そうだ京都に行こう」の雪だって。
一度はベタな京都を見てみたいと
思っているんですけどねぇ・・・。

そうそう！
先の長い話ですが今年の８月１６日は、
どうも出勤日らしいです。
てことは・・・五山送火が見れるのかなと・・・
ちょっと期待してたりします。

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Ｐｉｃ３３：From 2009 To 2010の行列

べたですが。
あけましておめでとうございます。

この年になってはじめてなのですが、
年が明ける前に、初詣するのに並んでました・・・。

【カメラ：Darkroom】

適度な時間が来るまで、
車の中で紅白を見ていたのですが、
今年の京都はかなり冷えるみたいで、
雪が降りつけていました。
積りはしなかったのですが、
うっすらと芝生が白くなってました。

テーマパークや、
イベントなんかだと、
年が明ける瞬間はカウントダウンなんかして、
一体感を味わったりするけど、
神聖なる場所でってどうなんだろうなぁ
と、思ってたんですが。

【カメラ：Hipstamatic　レンズ：JOHN'S　フィルム：Kodot Verichrome】

案外普通でした。

まぁ・・・当たり前といえば、
当たり前かな。

【カメラ：Darkroom】

さてさて・・・じゃないんですが、
なんかつい嬉しくなって、
結構写真撮りました。

なので・・・あと２回ぐらい、
同じ場所からの写真を載せようと思います。

と、言う事で、
今年もよろしくお願いいたします！

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