新型コロナ感染者数「ピーク」の夏「激減」の秋 東京五輪の時期との奇妙な符合/飲み薬 | 世界に目を向けグローバル、地方(京都・東京・岡山・静岡・大阪・神戸・横浜・金沢・長野)を中心にグローカル=iPhoneAndroidAPIブログ

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京都  新型コロナ感染者数「ピーク」の夏「激減」の秋 東京五輪の時期との奇妙な符合

東京五輪2020 21年7月23日から8月8日 

東京五輪2020 21年7月23日から8月8日




 

 新型コロナウイルスの感染者数が、全国的に激減している。とくに顕著なのが東京都だ。これまで他の都道府県と比較しても桁違いに多かったが、直近では2021年10月13日までの5日間連続で、100人を下回った。

 

   8月には1日の感染者が5000人を超えていた。これほど劇的に急減する理由が、はっきりとしない。


 

7月の訪日外国人数5万1100 人

 

   新型コロナの「第5波」は、21年7月頃から増加しはじめた。2021年8月13日には、都内で5773人と過去最多の感染者数を記録。8月20日には、全国で最多となる2万5866人の感染が確認された。変異株「デルタ株」も猛威を振るっていたこの頃がピークにあたる。

 

   ちょうどこの時期は、東京五輪・パラリンピックの期間だった。五輪は21年7月23日から8月8日。その後8月24日~9月5日にパラリンピックが実施された。この間、国内だけでなく、海外から選手や大会関係者、メディアが数多く来日した。選手らのワクチン接種は義務付けられていなかった。

 

   複数の報道によると、大会組織委員会は開催前の21年6月18日に、大会時に来日する関係者の数は計5万3000人になると発表していた。日本政府観光局の発表では、2021年7月の訪日外国人数は5万1100 人、8月は2万5900 人だった。「訪日外客数は依然として低水準であるが、8 月は前月(7 月)に引き続き、東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会の選手・大関係者の入国等により、前年同月を上回った」と記している。

 

   9月8日付NHKのまとめによると、選手を含む大会関係者で新型コロナに感染した人数は、合わせて863人に上る。

 

   大会は無観客で開催され、関係者と外部を接触させないようにする「バブル方式」を取り入れるなど感染対策を講じていた。都内では「緊急事態宣言」も発令されていたが、開会式や一部の試合では、会場の外や沿道に一般客が押し寄せ、密になる場面もあった。

 

   政府は、五輪・パラ開催は感染拡大につながっていないとしている。ただ因果関係は不明にしろ、開催期間中は感染者激増、終了後に急減が起きているのは事実だ。

 

ワクチン2回完了は7割に迫るが

 

   政府が新型コロナ対策として積極的に進めてきたのが、ワクチン接種だ。「希望する全ての対象者への接種を本年10月から11月のできるだけ早い時期に終えることを目指す」と目標を掲げ、10月13日現在で65.4%がすでに2回接種を終えた。

 

   10月12日付山陰中央テレビ(電子版)では、取材にこたえた鳥取大学医学部の景山誠二教授は、感染者数の急減の要因として「その大多数はワクチン接種が進んだことが大きいと思う」と話している。ワクチンは、高齢者から順に主に自治体枠で予約を受け付けていたが、予約すら取れない人が多かった。その後、大規模接種会場が開設されたり、民間での職域接種が進んだりと、受ける場所と時間の選択肢が徐々に増えていった。

 

   ただし、油断はできない。シンガポールでは、すでに人口の8割以上が接種を終えているが、接種後に感染する「ブレイクスルー感染」が広がっている。10月に入ってからも、現地では1日あたり3000人以上の感染が続くなど、厳しい状況にある。

 

   現時点では感染者が激減しているとはいえ、今冬の「第6波」を警戒するよう、専門家は呼びかけている。

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なぜ東京の感染者は減少しているのか? 専門家3つのポイント指摘 (「ワクチン」「行動変容」「人流の変化?」)/ ウイルスの自壊仮説 東大名誉教授 児玉龍彦氏  メモ
 

今回の第5波急減の要因は?

(人流抑制、行動変容、ワクチン接種の進展、ウイルスがコピーミスによって自壊してきている(エラー・カタストロフ説)など、??)

 

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第5波 なぜ?減少00
第5波 なぜ?減少aa
尾身「5波」減少の5つ?

なぜ? 「第5波」減
東京感染カレ推移0924
I第5波急減少?人出0ss
第5波急減少?人出00
日本の成功 ワクチン進捗とマスク着用 英報道

 

 8月中旬をピークに減少に転じている東京の感染者数。一体なぜ?感染者数は減少しているのか?

 

 その要因について専門家は具体的な3つのポイントを指摘しています。それが「人流」「行動変容」「ワクチン」です。この3つのポイントについて、数字やデータを使って解説します。

0921

動画 ニュース

https://www.youtube.com/watch?v=bT4Hmr0BZg8

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ウイルスの自壊仮説 東大名誉教授 児玉龍彦氏  メモ


 東京大学先端科学技術研究センター  がん・代謝プロジェクトリーダー 児玉龍彦

「エラーカタストロフの限界」を超えるコロナウィルス変異への対応

https://www.ric.u-tokyo.ac.jp/topics/2020/ig-20210824.pdf  


 【急激なピークアウト 変異の末「自壊」か?】報道1930まとめ21/9/21放送

https://www.youtube.com/watch?v=TmGfDgds88M
ウイルスの自滅 仮説00
ウイルスの自滅 仮説03
ウイルスの自滅 仮説01
ウイルスの自滅 仮説04
ウイルスの自滅 仮説


 

 

ウイルスの自壊仮説。

 

児玉教授

今、日本では退院する時にPCR検査、あまりやっていないです。欠片が残るからやらなくていいということが言われてますが残念ながらこれは非常に危険です。免疫力の弱い人は一旦治ったように見えてもある時期でまた増えていくとかそういうことが非常によくありますから↓


 

昨日の #報道1930 の児玉先生の話、興味深くて専門家ってさすがにすごいなぁって思いました。

変異を繰り返して絶滅の道を辿るのかと思いきや、そこをかいくぐって生き残るヤツがどんな性質になるのか。

生物の進化にも通じるような壮大さを感じました。


 

東大教授 児玉氏

ウィルスが変異しすぎて自己存続遺伝子まで変異させてるのじゃないか(=自滅)

 

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第6波にどう備えるか

児玉先生

①予測を正確にする

地域や世界の状況をゲノム解析で見ていく

②いろんな医療機関が一般の診療として行える様に準備する

医療従事者に対する3回目のワクチン接種

③PCR検査と抗体検査が必須

感染ーn抗体ワクチンーs抗体

④感染集積地を日本の中でなくしておく


 

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児玉先生驚くべきお話!

最後の方視聴! 

 

免疫不全患者の体内で“異例”の変異。

レムデシビルや抗体カクテルなどを投与。遺伝子に多くの変異が起きていく!

 

「人間の酵素が微生物のRNAをどんどん変異させていってしまう」

微生物は残ってる場合も日本国旗は退院時検査せずは再燃するリスクあり危険疲れた顔

 

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堤さんのまとめが分かりやすかった。

・PCR検査をもっと徹底してやる

・退院するときに必ずやる

・市中での社会的検査を増やす(無症状も含む)

・世界的に~新たな変異株の出現を抑えるために発展途上国などで検査・ワクチン接種の推進



 

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超高度な医療専門家の解説が

素晴らしい

児玉教授によると

ワクチンと同様、抗生剤を一つ使うと

耐性が出来るのでとても危険

故に2種類混ぜるカクテル療法が

非常に重要なんだと

専門外のコメントに嫌気がさしていた中

専門用語は難解だが本当に納得させられた


 

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予測を正確にやる

PCR検査と抗体検査をセットで行う

(ゲノム解析は全てやる)

感染集積地を作らない

医療従事者への3回目のワクチン接種など?


 

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ゲノム解析徹底で今後の感染予測をする

 

PCR検査の徹底

必ず抗体検査をする

N抗体(感染による)

S抗体(ワクチンによる)

 

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松原「今何をすべきか」

松本「ワクチン接種を進める」

堤「PCR検査をもっと進める。世界的には変異株の検査、ワクチン接種の推進」

児玉「(ゲノム解析で)予測を正確にする。PCR検査、特に抗体検査が必須。感染集積地を減らす」

 

私は以前から感染集積地の撲滅の提言に共感してます。

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第5波 なぜ?減少bb
なぜ?「第5波」減bbb
イスラエル、英、米、日
イスラエル3回接種でも感染00

なぜ?「第5波」減aaa
第5波 なぜ?減少aa
 ウイルスの自滅 仮説00
ウイルスの自滅 仮説

09 東京の減少 なぜ?

11 インド ウイルスの自壊か
12 インド ウイルスの自壊か
13 インド ウイルスの自壊か
07 第5波 なぜ?減少aaa
16 ウイルスの自滅 仮説03
10 ウイルスの自壊00
17 東大 児玉教授の提案00
18 東大 児玉教授の提案01
イスラエル、英、米、日
イスラエル3回接種でも感染00
 

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0913 

なぜ東京の感染者が急減少しているのか・・・コロナ対策専門家に聞く【報道特集】

動画 ニュース

https://www.youtube.com/watch?v=CRNeWE3TXrs


 

新型コロナウイルスワクチンの2回目接種が終了した人は国民の約5割。全国の感染者数も減少傾向が続いています。その要因を、報道特集・皆川玲奈キャスターが、東京感染症対策センター(東京iCDC)専門家ボードの賀来満夫座長に聞きました。

 

皆川玲奈キャスター:

現在のコロナの感染者数の推移について伺いたいと思います。東京は最近1000人台で推移していますけれども、どうして減ってきたんでしょうか?

 

東京感染症対策センター 専門家ボード 賀来満夫 座長:

感染者数が減っている要因としては、様々考えられますけれども、私は3点挙げたいと思います。

 

まず1点目は、ワクチン接種が着実に進んできている。いわゆるワクチン効果が見られるようになってきているのではないかと思います。東京都内では、65歳以上の高齢者の方の85%の方が2回接種を終えられています。または、都内全体で見ますと4割近い方が2回接種を終えられているわけです。そこで高齢者の方のワクチン接種率と、いわゆる新規感染者数、あるいは重症者数を見てみますと、これ1回、2回とですね、接種率が上がるにつれて、改善してきているんですね。特に2回目の接種率が60%ぐらいを超えてくると、重症化する方の割合がかなり改善しているということが解析されています。そういう意味ではまず1点目は、ワクチン接種の影響があるということだと思います。

 

2点目はやはり人流です。いわゆる人の流れが減少している状態が比較的長く続いているということです。お盆明けからですね、2週間で若干、人流は増加したんですけれども、その後また下がってきています。いわゆる6月末からお盆あたりの7週間、またその後、2週間少しは増加しましたけど、その後も減少してきている。このようにですね、人流、人の流れが長期間にわたって抑制されてきているということが2番目の要因として挙げられると思います。

 

3点目は、多くの方がリスクに繋がる行動を回避した、リスク回避行動というものが見られたと思います。これは東京都で1日あたり5000人を超えるような新規感染者数、あるいは医療体制が非常にひっ迫しているというようなこと、あるいは災害レベルというような報道もありました。またデルタ株で、若い方の感染が拡大してきている、あるいは妊婦さんの感染とかですね、様々な報道がありました。こういった報道をですね、しっかり都民の方が認識をして、リスクに繋がる行動を回避してきた。そういった危機意識を持って都民の方が協力していただいている。都民の方の努力といったようなことがある。すなわち、ワクチン接種、そして人流が比較的長期に減少している。そして多くの都民の方のリスク回避行動が今の感染の減少に至っている原因ではないかと思います。

 

皆川:

今後の見通し、減少傾向は続くのでしょうか?

 

賀来 座長:

ここ1、2か月で感染がどう推移するかについては、やはりプラスの要因とマイナスの要因を考えていく必要があると思います。プラスの要因はワクチン接種が進むということですね。それから、抗体のカクテル療法などが実用化されてきている。実際に実施されてきていて、東京都でも95%といったような非常に優れた有効性が認められています。また現在、経口薬、経口の治療薬の試験も進んでいまして、この冬にかけて実用化する可能性も出てきています。ですから、ワクチン接種、そして抗体カクテル療法、経口の治療薬などで感染者数を減らしていけるというようなプラスの要因があると思います。

もう一方、マイナスの要因としては、これはイスラエルなどで認められているんですけれども、ワクチン接種が進んで、一旦、新規の陽性の患者数が減ったんですけれども、やはりそのことで行動制限の緩和や、マスクの着用などをしなくてもいいというような、感染対策が徹底されていないことがあったんですね。そうしますと、やはりマイナス要因としては、このような感染の減少傾向が続いて、行動を緩和してもいい、あるいは感染対策はそれほどしなくてもいいといったようなことが起こってくると、これはマイナス要因として働きます。

ですから、ここ1、2か月はこのプラスの要因とマイナスの要因のバランス、どちらが上回るか、それによってここ1、2か月の状況が変わってくるということになると思います。

 

皆川:

ということはワクチン接種をこのまま進めていって、さらに今までのコロナ対策を同じようにやっていけば、新規感染者数はどんどん、例えば今、千人台ですけれども、東京の場合だったら数百人台、百人台まで減っていくことは可能なんでしょうか?

 

賀来 座長:

諸外国の例を見てみますと、ワクチン接種が約6割ぐらいの段階で行動を緩和していくと、また再び感染が拡大していますね。ですからワクチン接種率を8割から9割、ワクチンを受けられない方もおられますので全員が受けられるわけではないのですが、ワクチン接種が8割から9割、全世代において打たれ、そして感染予防を徹底し、リスクに繋がる行動を抑制する。いわゆる人流も爆発的に増えていくってことがないということになりますと、かなり下がってくる可能性はある。これが何百人台まで下がるかはまだわかりませんけれども、かなり今の状況を改善できる傾向が出てくると思います。

 

皆川:

そんな中、東京は緊急事態宣言が9月末まで延長されましたけれども、期間や、この対策は今とるべきものとしては最適なものなのか、先生の見解を教えてください。

 

賀来 座長:

今ちょうど感染が減少傾向になりつつあります。そういった意味で、これを延長していくということは非常に重要なことだと思います。東京都のいろんなステージ分類で見ますと、東京都ではいまだにステージ4の段階が多いわけですよね。そこで病床の占有率とか、重症者用のベッドの占有率など見ますと、まだかなり高いです。いわゆる医療体制はいまだひっ迫している状況にある。こういった中でやはり、緊急事態宣言が解除されるということは、非常に医療体制のひっ迫を、また再びそれを継続させることになりますので、今の段階で、やはり9月末までの延長というのは、これは今の医療体制から見ますと非常に重要なことではないかと思います。

 

皆川:

では宣言解除の目安は何でしょうか?

 

賀来 座長:

今回新たに政府の方で宣言解除の目安数を出されましたね。これは病床使用率が50%未満ですとか、あるいは重症の患者さんの病棟の使用率が50%未満、あるいは中等症が改善してきていることなど、いくつかのことが要件として挙げられていますけれども、こういった要件を満たすためには、まだかなり厳しいと。特に重症の患者というのは、新規の感染者の報告に遅れて、重症化している患者さんが報告されてきますので、この状況をみますと、なかなか解除というのは厳しいなというふうに思います。一方で、ワクチン接種の進み、そして抗体カクテル療法などが実際の臨床現場で使えるようになってきますと、プラスの要因として働きますので、こういったことで、急速に感染状況が改善していくということも一方ではあるので、やはりその状況をしっかりと見極めながら、解除ということを考えていく必要があると思います。

 

皆川:

そこに行くためにはやはりワクチンの接種率は全世代の8割から9割ぐらいが望ましいと先ほどおっしゃってましたけれども、やはりそこですか。

 

賀来 座長:

そうですね。やはり11月の行動制限の緩和という議論が出ていますけれども、これにはどのような状況になっているのか、ワクチン接種率が80%から90%に達して、そしてさらに、ブースター接種というようなことも十分考慮に入れた上で、現在の状況、刻々と変わるこの感染状況をしっかりと科学的に分析し、その結果に基づいて一気にではなく、段階的に緩和していくというような政策が求められると思います。

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尾身会長の「5つは本当?」
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尾身会長「感染減少に5つの要素」


 

菅総理大臣の記者会見に同席した「基本的対処方針分科会」の尾身茂会長は、今後、再び感染が拡大する第6波に備えるためには今回、なぜ感染者数が急激に減少したかを分析しておくことが重要だとして「7月から8月にかけて夏休みや4連休、お盆休みという感染を急増させる要素が集まっていたが、この要素が無くなったことが感染者数減少の背景にあると思う」と話しました。

 

そして「感染者数減少の要因として、それぞれどれだけ影響したかは今の時点では分からないが、5つあると考えている。

▼深刻な医療のひっ迫が報道されたことで一般の人たちが危機意識を高め、今まで以上に協力してくれたこと。

▼夜間の繁華街の人出が目標の50%減少には届かなかったものの、長い期間にわたって20%から30%の減少が続いたこと。仮説ではあるが、ワクチン未接種の人たちの夜間の人出が減少したとみられることも大きいと考えている。

▼さらにワクチン接種の効果も確かにあったと思う。詳細な分析をするには抗体保有率の厳密な調査が必要だ。

▼ワクチンの効果もあり医療機関や高齢者施設での感染が減少したこと。これまでの流行のように若い世代から医療機関や施設の高齢者にうつらなかった。

▼気温や降水など気象も要因になったと考えている。今度さらにどうして感染が減少したのか分析を続けていきたい」と述べました。


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新型コロナワクチン 2回接種完了 5割超える



 

政府は、きのう新型コロナウイルスのワクチンを2回接種した人が5割を超えたと発表しました。政府の集計結果によりますと新型コロナウイルスのワクチンの総接種回数は、1億4,431万回となり、1回目を終えた人は7,983万人で、人口の63%。2回目を完了した人は、6,447万人で、50.9%に達しました。今月末には、2回接種完了が60%を超え、欧米並みになるとしています。一方で、年代別でみると65歳以上の2回目接種率は88%と高い水準に達していますが、遅れて接種が始まった64歳以下は27.6%にとどまっています。政府は、希望者へのワクチン接種が完了する11月をめどに行動制限の緩和を目指しています。国内のきのうの新規感染者数は、4,171人で、重症者は前の日から35人減って1,975人でした。


 

2回接種 5割を終えるも 若者3割まだ! 
ワクチン2回終了ss0912
ワクチン接種0913

今後のワクチン0927
0927
ワクチン接種率0927
全国ワクチン0930


 

新型コロナワクチン 2回接種完了 5割超える

https://www.youtube.com/watch?v=P6fmyhPvhQs

 

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新型コロナ なぜ全国の感染者が減少傾向?

 

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東京感染症対策センター 専門家ボード 賀来満夫 座長:

感染者数が減っている要因としては、様々考えられますけれども、私は3点??挙げたいと思います。

 

ワクチン効果

人流の減少??

リスク回避行動

 

本当か??

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新型コロナワクチンの2回目接種が終了した人が国民のおよそ5割になる中、全国の感染者数も減少傾向が続いています。その要因を、感染症の専門家に聞きました。

 

 全国で感染者が減少傾向にある要因について、東京都の専門家チームの賀来満夫座長は3つの要因を挙げます。

 

東京感染症対策センター専門家ボード 賀来満夫座長

 「ワクチン効果がみられるようになってきている。特に2回目の接種率が60%くらいを超えてくると、重症化する方の割合がかなり改善している」

 

 これに、人流の減少と国民の多くがリスクにつながる行動を回避したことを挙げています。今後については、ワクチンの接種率8割以上を目標にすべきだと強調。また、患者にとってプラスになる要素も出てきたといいます。

 

賀来満夫座長

 「抗体カクテル療法などが実用化されてきている。東京都でも95%と、非常に優れた有効性が認められている。経口の治療薬の治験も進んでいて、この冬に実用化する可能性もでてきている」

 

 ただ、ワクチン接種が進んでも、感染対策を急激に緩和すると、感染再拡大の恐れもあると警鐘を鳴らしました。

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専門家VS 非専門家

 

1;14

https://www.youtube.com/watch?v=JxZ3E6Gc9DY

10;13

https://www.youtube.com/watch?v=CRNeWE3TXrs

 

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参考

 

2025年まで断続的に緊急事態も?変異株影響なければ楽観論か?/【国内感染】新型コロナ 65人死亡 1万8229人感染/ 東京都 新型コロナ 10人死亡 2人は自宅療養中 3099人感染

http://math00ture.blog.jp/archives/44781898.html

 

参考

 

「富岳」 富士通 等  西村大臣「会話の際はこれまで以上に距離を」 変異ウイルスの感染リスク発表 (スーパーコンピューター「富岳」 富士通 )距離を2メートル近く

http://mac00ture.blog.jp/archives/35388103.html


 

参考

 

インド変異株(デルタ)、拡大ペース加速 各地で感染、クラスターも―7月中旬に主流化か

http://mac00ture.blog.jp/archives/35292288.html


 

参考

 

ワクチン接種がすすめば?  新規感染者の明確な減少は9月上旬…野村総研が試算、五輪開催時の接種完了まだ2割

http://mac00ture.blog.jp/archives/35292378.html

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「第6波」は?  ピークは?
ワクチン接種率と機会減少率 推移


開発中 飲み薬
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開発中 飲み薬 仕組みaa
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ワクチンと感染(露英ブラジル)1020ss
シンガポール(83%)とポルトガル(84%)

コロナの季節性(2ヶ月)か? 米独日

 

ワクチンと全国感染者1020ss
感染源のワケ? 2つ仮説+α
日本の成功 ワクチン進捗とマスク着用 英報道

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1018
全国感染者1018
0818
全国感染者0818


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