岡山後楽園「夏の幻想庭園、烏城灯源郷」/岡山城 夜の天守閣にカラスや花火の映像次々投影(約8分) | 世界に目を向けグローバル、地方(京都・東京・岡山・静岡・大阪・神戸・横浜・金沢・長野)を中心にグローカル=iPhoneAndroidAPIブログ

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岡山 後楽園「夏の幻想庭園、烏城灯源郷」/岡山城 夜の天守閣にカラスや花火の映像次々投影(約8分)無料で鑑賞

 

プロジェクションマッピング (花火大会中止の代替イベント)

 

夜の天守閣にカラスや花火の映像次々投影(約8分) 岡山で「桃太郎まつり」開幕

 

 

夜の後楽園をライトアップする「夏の幻想庭園」がまもなく始まります。

開幕を前に31日夜、照明の試験点灯が行われました。

 

宵やみの後楽園に、やわらかな光が灯ります。

本番を前に、約450の灯ろうなどの点き具合が確かめられ、名園は、昼間とは違った表情をみせます。

夏の幻想庭園は、1日夜から8月31日までです。

岡山城天守閣にはプロジェクションマッピングの映像が映し出されました。

「おかやま桃太郎まつり烏城夏まつり」に合わせて、作られたもので、今年から取りやめになった花火大会に代わる岡山の夏の一大イベントです。

上映は、2日と明後日の午後7時45分から午後9時半まで行われ、観客を入れ替えながら、無料で鑑賞できます。

 

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夏の夜 幻想的な庭園と光る天守閣 31日まで岡山城と後楽園を演出

 

 

 岡山市の後楽園と岡山城を光で演出する「夏の幻想庭園」「夏の烏城灯源郷」が1日、開幕した。31日までの期間中、一帯をロマンチックな雰囲気に彩る。

 

 後楽園では、音楽に合わせて色が変わる灯籠16個を沢の池に浮かべ、赤、緑、青…と柔らかな光を水面に反射させた。延養亭近くの遊歩道には、120個の風鈴を取り付けたトンネル状のオブジェがお目見え。風鈴の表面には地元・三勲小の子どもたちによって花火やヒマワリが描かれ、涼やかな音色を響かせた。

 

 訪れた岡山大3年の男子(21)は「多彩な光や風鈴の音に夏らしさを感じた。10月から海外留学するので日本の夏が恋しくなりそう」と話した。

 

 岡山城は、約470基の投光器で天守閣や石垣を闇夜に浮かび上がらせた。天守閣前広場では、高梁市のグループが岡山県三大踊りの一つ「備中たかはし松山踊り」(1日のみ)を披露するなど、来場者の目を楽しませた。

 

 両会場とも午後6時〜9時半(入場は同9時まで)。ビアガーデンや音楽ステージなどの催しもある。

 

 幻想庭園は岡山県、後楽園魅力向上委員会が主催し、岡山市、山陽新聞社が共催。烏城灯源郷は岡山市、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社でつくる実行委員会が主催している。

 

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烏城夏まつりのプロジェクションマッピング公開 

 

 

岡山城一帯で2日開幕する「烏城夏まつり」でお目見えするプロジェクションマッピングが、31日夜、報道関係者に公開されました。映像を映し出すのは天守閣です。天守閣に浮かび上がるのは岡山城の別名「烏城」にちなみ、金のカラスなどが登場する「金烏城」と題した映像です。「岡山城の歴史」や「桃太郎伝説」をテーマに新しい時代「令和」の幕開けを表現するなど迫力ある約8分の映像が岡山の夏の夜を彩ります。2日から2日間開かれる「烏城夏まつり」の目玉企画として、今年初めて上映されます。上映は午後7時45分から午後9時半まで行われ、観客を入れ替えながら無料で鑑賞できます。主催者は「うらじゃ」とともに岡山の夏を盛り上げるイベントとして定着させていきたいとしています。

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夏の夜は幻想的な庭園と光の天守閣へ来たれ 31日まで岡山城と後楽園を演出

 

岡山市の後楽園と岡山城を光で演出する「夏の幻想庭園」「夏の烏城灯源郷」が1日、開幕した。31日までの期間中、一帯をロマンチックな雰囲気に彩る。

 

 

沢の池に灯籠を浮かべ、幻想的ムードを演出した後楽園。右奥は岡山城

 

 後楽園では、音楽に合わせて色が変わる灯籠16個を沢の池に浮かべ、赤、緑、青…と柔らかな光を水面に反射させた。延養亭近くの遊歩道には、120個の風鈴を取り付けたトンネル状のオブジェがお目見え。風鈴の表面には地元・三勲小の子どもたちによって花火やヒマワリが描かれ、涼やかな音色を響かせた。

 

 訪れた岡山大3年の男子(21)は「多彩な光や風鈴の音に夏らしさを感じた。10月から海外留学するので日本の夏が恋しくなりそう」と話した。

 

 岡山城は、約470基の投光器で天守閣や石垣を闇夜に浮かび上がらせた。天守閣前広場では、高梁市のグループが岡山県三大踊りの一つ「備中たかはし松山踊り」(1日のみ)を披露するなど、来場者の目を楽しませた。

 

 両会場とも午後6時~9時半(入場は同9時まで)。ビアガーデンや音楽ステージなどの催しもある。

 

 幻想庭園は岡山県、後楽園魅力向上委員会が主催し、岡山市、山陽新聞社が共催。烏城灯源郷は岡山市、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社でつくる実行委員会が主催している。

 

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夜の天守閣にカラスや花火の映像次々投影(約8分) 岡山で「桃太郎まつり」開幕

 

 

岡山の夏を盛り上げる「第19回おかやま桃太郎まつり」が2日夕、岡山市街地で、3日間の日程で始まった。今年は岡山城(同市北区丸の内)一帯で繰り広げる新企画「烏城夏まつり」(2、3日)からスタート。天守閣をきらびやかな映像で彩るプロジェクションマッピングに、大勢の来場者が歓声を上げた。

 

 

岡山城天守閣を色鮮やかな映像で彩ったプロジェクションマッピング

 

 岡山城の別名・烏城にちなみ、金色のカラスが漆黒の天守閣に映し出されて幕開け。宇喜多家、小早川家、池田家と歴代城主の家紋や、桃太郎の一行、打ち上げ花火といった映像が次々投影され、幻想的な世界が広がった。時間は約8分で観賞無料(来場多数の場合は観覧制限もある)。3日も午後9時半まで順次行われる。

 

 3、4日には恒例の「うらじゃおどり」や、山陽新聞社さん太広場(同柳町)での子ども向けイベント「ファミリーフェスタ」などが行われる。

 

 おかやま桃太郎まつりは岡山県、岡山市、岡山市連合町内会、岡山商工会議所、岡山青年会議所、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうちでつくる運営委員会の主催。

 

 

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宵のビアガーデンや縁日にぎわう 岡山城で「烏城夏まつり」

 

「第19回おかやま桃太郎まつり」の新たな催しとして、2日夕から岡山城(岡山市北区丸の内)で始まった「烏城夏まつり」。歴史絵巻を天守閣に投影するプロジェクションマッピングや、城下町の雰囲気を醸し出すビアガーデンなど、さまざまなイベントが繰り広げられ、多くの来場者が夏の一夜を楽しんだ。

 

 メインのプロジェクションマッピングが行われた天守閣前広場には、浴衣姿の家族連れらが続々と詰め掛けた。夕闇が辺りを包む中、重厚な音楽とともに歴代城主の家紋など華やかな映像が映し出されると、あちこちから「おー」「きれい」と拍手が沸き上がった。

 

 岡山の夏を彩った納涼花火大会に代わる初の企画。次々と打ち上がる花火の映像もあり、玉野市の保育士の女性(29)は「想像以上の美しさ。圧倒された」。午後8時半ごろには来場多数による観覧制限もあった。

 

 「かんぱーい」。城下町の風情を漂わせた屋台などが並んだ中段広場では、仕事帰りの会社員らが野だて傘などをしつらえた席に陣取り、冷たいビールを飲み干した。この日、岡山市中心部の最高気温は今夏最高の36・3度。カナダから同市に帰省した女性(39)は「城でビールを飲めるのは新鮮。マスカット風味の地ビールがさっぱりして夏に合う」と夫と一緒に味わった。

 

 くじ引きやスーパーボールすくいといった縁日コーナーは子どもの人気を呼び、射的に挑んだ女子(5)=同市中区=は「狙ったおもちゃをゲットできたよ」。3日に岡山市街地で始まる「うらじゃおどり」も見に行くといい、「かっこいいダンスが楽しみ」と笑顔を見せた。

 

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