iPhone4からiPhone5へデータ移行方法 | iPhone6s大好き!

iPhone6s大好き!

iPhone6s(アイフォン)を使った感想やレビュー。iPhone6sの使い方を紹介するブログ。iPhone6s最新情報。iPhone6s専用アプリも随時紹介します!アイフォーンで素敵な毎日を!

いよいよ明日、iPhone5が発売されますね。ワクワク、ソワソワしているオヤジです。

すでに福岡市のAppleストアには2人並んでいました。早っ!

オヤジの場合は予約が遅かったため、明日はiPhone5を手にすることはできません。


今日はiPhone4のデータをお引っ越しするための準備をします。

iPhone5など新しく購入したiPhoneに今まで使っていた

iPhoneのデータを移行する方法を説明したいと思います。


他にもデータ移行方法が満載!右矢印人気ブログランキングへ


iPhone3G、iPhone4からiPhone5のデータを移行する方法は2つあります。

ひとつはiCloudサービスを使います。

iCloudとはインターネット上にあなたが使っているiPhoneのデータを保存、

バックアップするサービスです。iOS5以降は、このサービスが使えます。

iOSのバージョン確認方法へ


このiCloudサービスのバックアップ機能を使えば

パソコンを使わずにiPhoneのデータ移行できます。

iCloudサービスでバックアップ方法


しかし、無料で使える容量は5GBで、さらに容量が必要の場合は購入する必要があります。

メールアドレスや必要最小限のアプリ、データだけを選んでデータ移行すれば、

容量の追加購入は必要ないと思います。


今回オヤジがおこなうデータ移行方法はiTunesのバックアップ機能を使う方法です。

iTunesを使えばメールアドレスやアプリなど容易にデータ移行できます。

まずは、「iPhone5へのデータ移行・移動の注意点」 をお読みください!


あなたのご使用のiTunesのバージョンが9.2以降であるかを確認してください。

最新のiTunesのバージョンは10.7です。

iTunesのバージョン確認方法は、「メニュー」→「ヘルプ」→「バージョン情報」です。

iPhone5大好き!-iTunesバージョン確認

バージョンを確認した後、古いiPhone、iPhone3GやiPhone4などをパソコンに繋ぎます。

iTunesの左に表示されるデバイスのiPhoneを選択し右クリックすると

以下のようにメニューが出てくるので、

そのメニューの「バックアップ」をクリックするとバックアップが始まります。

iPhone5大好き!-iPhoneバックアップ方法


オヤジの場合は数分でバックアップできました。

ちなみにバックアップできるデータ項目は

メールアカウント、連絡先、カレンダー、ボイスメモ、ミュージック、ビデオ、

写真、MobileMe、Pod Cast、メモ、着信音、アプリなどです。


その後メニューの「編集」→「設定」→「デバイス」を開き、

「ipod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックを入れるのを忘れずに!

この作業をしないと高い確率でデータが消える可能性があるそうです。


そして新しく購入したiPhone5をパソコンに繋ぎ、

「バックアップから復元」をクリックするとデータが復元できるようです。

オヤジも今まで古いiPhoneから新しいiPhoneへデータを移行した経験がありません。

実際にデータを復元した場合は、またブログでご説明します。


では、みなさんが発売日にiPhone5を手に入れられることを願っています!!

【追記】
iPhoneをバックアップする前に注意すること!
iPhone5へのデータ移行・移動の注意点

iPhone5を手にしたら先ずは復元させよう!
iPhone5へのデータ、アプリ移行と最終復元方法

【追記】iPhone5Sバージョン
iPhone5Sへのデータ移行・復元方法
アプリや音楽データが移行できない時、復元方法(iOS7)

この記事が役に立ったと思われた方、応援よろしく!右矢印人気ブログランキングへ