県は7月から、知事部局などの全職員(約3400人)を対象に勤務時間を早める「朝型勤務」を試験的にスタートさせた。夏期に朝早く出勤して早く退庁することで、趣味や習い事をしたり家族や友人と過ごしたりする時間を増やしてもらい、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)を図るのが狙い。効果と課題を検証し、職員の士気高揚につなげたい考えだ。


  ■最大1時間半前倒し


  朝型勤務は、政府が国民運動として推進する「ゆう活(ゆうやけ時間活動推進)」の一環。県は、国家公務員を対象に実施する国に足モンクレール ダウン ブログ並みをそろえ、7月1日~8月31日に試験的に実施することにした。一人につき5日程度の実施を目安にしている。


  県職員の就業時間は、〈1〉午前8時半~午後5時15分〈2〉午前9時~午後5時45分の2パターンあるが、朝型勤務を希望する職員は、始業・終業時間を最大で1時間半前倒しすることができる。県職モンクレール 店舗 大阪員の時間外勤務は減少傾向にあるが、2014年度は合計で51万6440時間に上っており、県は定時退庁を呼びかけている。


  初日の1日は約50人が実施した。午前7時半に出勤した県行政経営課の川崎紘さん(34)は、「時間を有効に使えるし、静かな早朝は集中して仕事がはかどる。早く帰って子どもと遊びたい」と話し、午後4時15分に職場を後にした。


  県内の市町では、小松市は6月から「モーニングフレッシュ」と名付けて実施しており、担当者は「職員の活力にもつながっている。市民に迷惑をかけない範囲で続けモンクレールジャパン 会社概要たい」と話している。


  ■議会対応は工夫必要


  朝型勤務を本格導入する場合に、工夫が必要になるのが議会対応だ。国会の場合、議員の質問通告の遅れでモンクレール Tシャツ メンズ官僚が答弁書作成のために残業するケースが目立つ。県議会では、質問前日の午前10時までに質問要旨を議長を通して県側に提出することになっており、部局長や知事と調整する時間を考慮しても、残業を強いられることはないという。ただ、議員によっては夜になって質問内容を変えたり、資料を要求したりするため、対応せざるを得ないのも実情。県幹部の1人は「どこまでダウンコート モンクレール アウトレットが残業かあいまい。特に議会中は切れ目がない」と話す。


  夏は基本的に県議会は閉会しており、議会対応が問題になることはないが、県は9月以降、アンケート調査などで効果や課題を検証した上で来年度以降の取り組みを検討する。


  取り組みについて谷本知事は「県民サービスに支障がなければいいことだ」とした上で、「共働き家庭がどこに子どもを預けるかなど、社会全体の仕組みをセットで見直さないといけない」と話し、環境作りが大切との認識を示している。