iPhone16のカメラ性能は？画素数・出っ張り・望遠ズーム機能・レンズ構成まとめ

iPhone16のカメラ性能が非常に気になります。

 

2024年新型iPhone16で、特に関心が高いのがカメラの性能・機能の進化です。

 

画素数は何万画素になるのか、カメラユニットのデザインは変更されるのか、望遠性能は強化されるのかなど。

 

現時点で判明しているiPhone16のカメラ性能についてまとめていきます。

 

 

 

 

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▼iPhone16のカメラ性能については、下記リンクの記事により見やすくまとめています。

 

 

 

iPhone16のカメラ性能

 
iPhone16のカメラ性能ですが、Appleから発表された内容をまとめると以下のようになります、
 
  iPhone16 iPhone16 Plus iPhone16 Pro iPhone16 Pro Max
カメラレンズ構成  背面カメラ：2眼レンズ
フロントカメラ：1眼レンズ		  背面カメラ：2眼レンズ
フロントカメラ：1眼レンズ		  背面カメラ：3眼レンズ
フロントカメラ：1眼レンズ		  背面カメラ：3眼レンズ
フロントカメラ：1眼レンズ 
カメラユニットの出っ張り デザイン刷新だが出っ張りあり デザイン刷新だが出っ張りあり さらに大きく出っ張る? さらに大きく出っ張る?
背面カメラの画素数 デュアルカメラ
広角：4800万画素／F値1.6
超広角：1200万画素／F値2.2		 デュアルカメラ
広角：4800万画素／F値1.6
超広角：1200万画素／F値2.2		 トリプルカメラ
メイン：4800万画素／F値1.78
超広角：1200万画素／F値2.2
望遠：1200万画素／F値2.8
LiDARスキャナ		 トリプルカメラ
メイン：4800万画素／F値1.78
超広角：1200万画素／F値2.2
望遠：1200万画素／F値2.8
LiDARスキャナ
フロントカメラの画素数 1200万画素／F値1.9 1200万画素／F値1.9 1200万画素／F値1.9 1200万画素／F値1.9
 
 
iPhone16のカメラのレンズ構成ですが、基本的には従来機と同様の構成が引き継がれています。
 
・iPhone16／iPhone16 Plus→背面にデュアルレンズ（2眼）＋フロントにシングルレンズ（1眼）
 
・iPhone16 Pro／iPhone16 Pro Max→トリプルレンズ（3眼）とLiDARセンサー＋フロントにシングルレンズ（1眼）
 
 
スタンダードモデルはデュアルレンズ、上位モデルはトリプルレンズ（3眼）が引き続き継続。
 
スタンダードモデルはカメラユニットのデザインが、縦長のユニットに変更。
 
iPhone XやiPhone XSを彷彿とさせるような雰囲気となっています。
 
 

iPhone16のカメラの出っ張り

iPhone16のカメラの出っ張りは、気になるところですよね。

 

4モデルともさらに大きく出っ張ってしまう可能性があります。

 

最近のiPhoneのカメラはデザインこそ変化は少ないものの、カメラユニット自体は新モデルごとに大型化しています。

 

iPhone16に関しても、より大きなイメージセンサーを積むことで、カメラの出っ張りも大きくなってしまうことが予想されます。

 

スタンダードモデルiPhone16／iPhone16 Plusもカメラユニットのデザインが変更され、以前より小ぶりになったものの、カメラレンズの出っ張りは解消されていないのが確認されています。

 

 

iPhone16のカメラの画素数

iPhone16のカメラの画素数に関しては、iPhone16／iPhone16 PlusはiPhone15と同じ。
 
iPhone16 Pro／iPhone16 Pro Maxに関しては、超広角レンズが4800万画素になり強化されました。
 
 
・iPhone16／iPhone16 Plus→広角：4,800万画素 F1.6、超広角：1,200万画素 F2.2、フロントカメラ：1,200万画素 F1.9
 
・iPhone16 Pro／iPhone16 Pro Max→広角：4,800万画素 F1.78、超広角：4,800万画素 F2.2、望遠：1,200万画素 F2.8、フロントカメラ：1,200万画素 F1.9
 
 
 

iPhone16のカメラのズーム性能

iPhone16のカメラのズーム性能については、下記のよになっています。
 
・iPhone16／iPhone16 Plus→最大10倍のデジタルズーム、デジタル2倍ズームは擬似的に光学2倍と同等画質
 
・iPhone16 Pro／iPhone16 Pro Max→光学5倍、最大25倍のデジタルズーム
 
 

iPhone16 Proも光学5倍ズームに対応。

 

iPhone15シリーズでは、iPhone15 Pro Maxのみが光学5倍ズームに対応していました。

 

iPhone16 Proは筐体が大型化することでテトラプリズム望遠レンズの搭載が可能となり、光学5倍ズームを採用できるようになりました。

（参照：Mac Rumors）

 

iPhone16のカメラユニットのデザイン刷新

iPhone16／iPhone16 Plusはカメラユニットのデザインが、iPhone XやiPhone XSを彷彿とさせる形状に刷新されています。
 
 
このデザイン変更は下位モデルのみで、上位Proモデルは引き続き正方形のカメラユニットを採用。
 
Appleは過去の自社製品のオマージュも得意なので、懐かしい気持ちが味わえます。
 
 

iPhone16のカメラ情報まとめ

iPhone16のカメラ情報について、最後にまとめておくと下記のようになります。

・iPhone16／iPhone16 Plusはデュアルレンズ（2眼）構成

・iPhone16 Pro／iPhone16 Pro Maxはトリプルレンズ（3眼）構成

・カメラユニットは出っ張りが継続

・4800万画素の高画素レンズが継続

・iPhone16 Proも光学5倍ズームに対応

・iPhone16／iPhone16 Plusはカメラユニットが、iPhone Xに近いデザインに

 
 
iPhone16のカメラについては最新情報が入り次第、記事を更新していきます。