温かくなって来ますと水没が増えてきます。
皆さん気を付けてはいても、ふとした事から水没させてしまいます。
即座に端末を取り出しますが、振ってはいけません。
基盤に水がついてショートしますと基盤の修理が必要と成り、
修理の時間と代金が高額に成ってしまいます。
写真は水没後、3日たった端末の中の水の状況です。
中に入った水は抜けにくく、1週間たっても水が残っている事も良くあります。
画面の下には、右側と上側に基盤が配置してある為、
画面を上にした状態で左下にした状態で、水を抜くことをお勧めいたします。
ドライヤーで温めてて乾かしますと、水で濡れていない部分にも
水蒸気が入ってしまい被害が拡大する場合もございます。
水に濡れていてもショートしない部分でもございますが、腐食して来ますと、
交換しないと使用できなくなる部品も増えまいります。
水を抜く方向に傾けて、速やかに電源を切り修理に出される事をお勧めいたします。
不安な点がございまいたら、お気軽にお問合わせくださいませ。
合同会社マエストロ
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