白い背景がきれいに白くならない時の対処方法 | ハンドメイド作家さんのためのiPhoneカメラ写真教室

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こんにちわ! iPhoneカメラで作品撮影:松本どす。

『 白い背景で作品を撮ると、背景がグレーになってしまい、きれいに白くならない…』というお悩みを度々耳にいたします。

白い背景をきれいに白く写す方法です。 撮る際に、明るさアップして撮ると良いです。

ではサンプルをご覧ください。


その1:夕方(18:30頃)窓の明かりだけで撮影

1_窓の光のみ

白い背景がグレーになっています。 絶対的に光の量が足りません。

なので、天井の蛍光灯を点けます。


その2:天井の蛍光灯をプラス

2_蛍光灯プラス

これでもまだ白い背景がグレーになっています。

というのも、カメラはフレームの中に白い部分の割合が多いと『 ここ明るい!』と判断し、自動的に暗めに撮ってしまうのです。
(これは一眼レフカメラでも一緒です。)

ですから、カメラが自動的に落した明るさをアップしてあげる必要があります。

これを露出補正といいます。


その3:さらに露出補正をしました。

3_明るさアップ


背景真っ白!

露出補正のかけ方は、こちらの過去記事をご覧くださいー

http://ameblo.jp/iphone-camra/entry-12070775043.html



綺麗な写真で商売繁盛!

では失礼いたします。
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