皆さんの周りにSE(システムエンジニア)の方はおられますか?w
僕は、ブログタイトルの通りですので周りはSEだらけですww
今回ご紹介するiPhoneアプリは、そんなSE関係(?)のアプリですw
「プロSEが教える! 自分のアタマの中を伝える技術」。
このiPhoneアプリは、タイトルそのまんまのブックアプリです。
ちなみにSE(システムエンジニア)とは、コンピュータシステムの基本設計とその細かな仕様を決める技術者の事で、一般的なプログラマ(プログラムを作成する技術者)とは違い、ハードの仕組みやソフトの構築方法、業務全般に渡る幅広い知識とプロジェクト管理の経験が要求されるけっこう凄い人達なんですw
【以下、アプリ説明抜粋】
★あなたの話はうまく伝わっていますか?!
★頭の中のイメージを形にする方法を、ソフトウェア開発者から学ぶ!
★「話すこと」「書くこと」をひっくるめて「伝えること」を、この機会に見直してみましょう!
★システムエンジニアの考え方でやればうまくい!
■ あなたの周りにこんな人いませんか? ■
●人の話を都合のいいように解釈する!
●何度言っても理解出来ない!
●言われたことしかせず融通が利かない!
思い当たったら要注意! それはあなたのせいかも!
★話が通じないのは誰が悪いのか?
とかくコミュニケーションが成立しない時、話し手は「相手の理解力が足りない」、聞き手は「話し方が悪い」となりがちです。
しかし、それでは会議で建設的な議論もできないし、説得力のある営業トークもできませんよね。本書は、そのようなニーズを満たす、言いたいことをちゃんと伝える技術を解説します!
■ 目次
・はじめに
●第1章 あなたの話はなぜ伝わらないのか?
・話がうまく通じないのはなぜか 話し手と聞き手の共同作業
・話は伝わらなくて当たり前
・言わなくてもわかるのは、もともとわかっていたから
・常識はあてにならない
・人は、自分の都合のいいように考える
・聞き違い、思い違いをなくすためには
・自分の考えを表現するためにすべきこと 表現方法に王道なし!
・うまく書けないのは、書くことがないから
・書くことで、考えがまとまる
・話すことで考えが深まる
・本当の会議の前に脳内会議を!
・問題解決は多角的な視野から
・情報の構造を整理する 情報は7個までにまとめる
・階層構造にする
・図で表現する
・文章で記述する
・表やグラフにする
・「話す」こと、「書く」こと、「考える」ことの意味
●第2章 考えていることを相手に説明するには
・説明するとはどういうことか そもそも説明とは?
・データを言葉に変換する
・「わかった!」の誕生
・「わかった!」の正体
・まずは「話したいこと」をためよう
・説明の本質
・図を使った説明と文章を使った説明
・効率のいい説明の手順 漠然とした質問に答えるには
・説明には知っている人向きと知らない人向きがある
・手順その1 対象を絞る 相手を知れば説明危うからず
・聞き手を探る3つのヒント
・網羅的に説明するには時間軸を選択する
・聞き手多数の場合はターゲット決めから
・手順その2 言葉をグループにする トコトン言葉を列挙する!
・似た者同士をくっつける!
・1グループにつき言葉は7個まで!
・グループをグループ化する!
・言葉の意味を明確にする!
・順序は気にしない!
・手順その3 言葉同士を関係づける 言葉同士を線で結ぶ!
・関係を表す言葉も加える!
・関係を線で結ぶことで何でも表現できる!
・最後に説明文を書く!
・summary
●第3章 言葉の意味を説明する
・文章で説明するということ 図と文章は訴える所が違う
・言葉が先か? 意味が先か?
・「雪」から学ぶ意味の重要性
・意味の説明は奥が深い
・自分の言葉が生み出すもの
・意味を説明する 意味の構成要素
・例を挙げる・実物を見せる
・イメージを伝える
・意味の境界を定義する
・目的や機能を述べる
・summary
●第4章 アウトラインをつくる
・アウトラインで情報をまとめる なぜ、全体を考えながら話すのは難しいのか?
・情報整理にはまず階層構造
・まとまりにイメージを持たせる
・2つの階層
・階層構造の順序 階層構造に順番はない?
・トップダウンとボトムアップ
・幅優先と深さ優先
・summary
●第5章 表やグラフで表現する
・表にする意味と効果 なぜ表にすると見やすくなるのか?
・表は中身を隠す
・グラフは中身をまとめる
・表やグラフは情報を簡略化する
・表をつくる時に注意すべきこと 表の目的は2種類
・表とは、対象の特徴を抜き出すもの
・項目のルール①…内容は形式的にする
・項目のルール②…従属に気をつける
・グラフをつくる時に注意すること グラフだけでは信頼性は生まれない
・グラフと一緒に検討過程も見せよう!
・比較対象を用意する
・グラフに信憑性を持たせるには
・summary
●第6章 作業手順を表現する
・作業手順の表現方法 作業手順を伝えるには
・作業手順を順番に書く
・状況への対応を指示する
・目的を指示する
・もっとも優れた作業指示とは
・作業の表現方法 作業を表現する5つのポイント
・前提条件を確認する
・作業の目的を示す
・作業内容を指示する
・強制終了条件を設定する
・予測されるトラブルとその対処
・作業を説明するための5項目
・作業手順を図で表す 作業手順を図で表すパターン
・フローチャート
・状態遷移図
・コラボレーション図
・シーケンス図
・図の特徴と使い分け
・summary
・おわりに
【掲載画像はアプリ説明より抜粋】




料金/85 円(リリース記念キャンペーン中11/29まで)
カテゴリー/ブック
リリース/2012/11/19
バージョン/1.0
言語/日本語, 中国, 英語, 韓国語
サイズ/29.8 MB
条件/iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.0 以降
販売/Takashi Higashikawa
※表記情報は記事掲載当時の情報となります。
