皆さんは、「相田みつを」さんってご存知ですか?
「相田みつを」さんとは、平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる日本の詩人・書家です。
独特の書体で、短く平易な自らの言葉を書く作風で広く知られ、1984年出版の詩集「にんげんだもの」はミリオンセラーにもなりました。
今回ご紹介するiPhoneアプリは、相田みつをの朗読つきでiPhoneアプリの第3弾です。
「雨の日には… - 相田みつを」。
ちなみに第1弾は「にんげんだもの - 相田みつを/通常価格 350 円(現在 85 円にてセール中)」。
んで、第2弾は「しあわせはいつも - 相田みつを/通常価格 350 円(現在 85 円にてセール中)」。
【以下、アプリ説明抜粋】
書家・詩人 相田みつをの「雨の日には…」が朗読つきでiPhoneアプリに登場!!
■ コンテンツ内容
朗読29編 + 書51枚を収録。
世代を問わず愛され続ける“相田みつを”の書籍「雨の日には…」の再編集版です。
相田みつをは、「いのち」を見つめ続け、自身の書・言葉で独自のスタイルを確立しました。
反響高い、相田みつをアプリの第3弾が遂に登場です。
第3弾の朗読は、俳優の渡辺裕之が担当しています。
初版1996年のテープ音源を本アプリ用にデジタル化して収録。
テープ特有のヒスノイズも現代では非常に哀愁が漂います。
心が落ち着く渡辺裕之の朗読とともに多くの人に今なお愛され続けている相田みつをの世界をお楽しみください。
ランダム・ループの選択可、スライドのペースも3段階を選んでいただくことができます。
”書”の閲覧の為のスライドショー機能はランダム・ループの選択可、スライドのペースも3段階(1分・30秒・10秒)のスライドショー速度の選択が可能です。
初回DL時は10秒(スピード「速く」)に設定。
相田みつをの書の世界をお楽しみください。
■ 著者紹介
相田みつを(あいだ・みつを)
1924年、栃木県足利市に生まれる。1942年、旧制栃木県立足利中学校卒業。
このころより本格的に書と短歌に打ち込む。1954年、足利市にて第1回個展。
以後1991年、東京での「いのちいっぱい展」まで、各地にて作品展を開催する。
1991年、12月17日、足利市にて逝去。享年67歳。
著書
「にんげんだもの」「一生感動 一生青春」「雨の日には…」「しあわせはいつも」「じぶんの花を」
「本気」「いのち」「ある日自分へ」(以上、文化出版局)他多数
■ 朗読者紹介
渡辺裕之(わたなべ・ひろゆき)
1955年生れ。茨城県水戸市出身。
1982年、映画「オン・ザ・ロード」で主演デビュー。
映画、テレビ、舞台、CMのほかに、得意の音楽、語学、スポーツをいかして活躍中。
※本アプリは、学校法人文化学園文化出版局より発行された書籍「雨の日には…」(初版1993年)と「カセットテープ版」(初版1996年)を再編集して電子化したものです。
いかがです?現在、通常価格 1,000 円がリリース記念セールで 85 円ですよ!ぜひ!!
【掲載画像はアプリ説明より抜粋】




料金/85 円(セール中/通常価格 1,000 円)
カテゴリー/ブック
リリース/2012/9/18
更新/2012/10/9
バージョン/1.1
言語/英語
サイズ/33.5 MB
条件/iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、iPod touch (第5世代)、およびiPad に対応。 iOS 4.0 以降
販売/CYBERCONSULTANT Co.,Ltd
※表記情報は記事掲載当時の情報となります。
