「問題」


Q1 ハッシュ関数にはどのような性質があるか?



Q2 ハッシュ関数はセキュリティ対策技術においてどのように活用されているか?



Q3 MACとは何か、何のために使用されるのか?











「解答」


Q1


 ・ハッシュ関数は、任意の長さの入力データをもとに、固定長ビット列(ハッシュ値)を

  出力する関数である。


 ・入力データの長さに関係なく、ハッシュ値は必ず固定長になる


 ・入力データが同じであれば常に同じハッシュ値になる


 ・入力データがほんの少しでも異なれば出力されるハッシュ値は大きく異なる


 ・ハッシュ値(出力結果)から入力データを逆算あるいは推測できない(一方向性関数)


 ・同じハッシュ値が偶発的に生成される可能性は非常に少ない



Q2


 ・メッセージ認証(メッセージの改ざんの検出)

 

 ・ワンタイムパスワードの生成


 ・ディジタル署名



Q3


  MAC(メッセージ認証コード)を通信データの改ざんの有無を検知し、完全性を

  保証するために通信データから生成する固定長のコードである。