台風12号による紀伊半島豪雨で大きな被害を受けた奈良県五條市大塔(おおとう)町で、
巨大なイルミネーションツリーが設置され、16日点灯した。

LED(発光ダイオード)約1万個のツリーの先端では復興への願いを込めた大きな星が輝いた。

同市と合併前の旧大塔村時代からのコンセプト
「遊・湯・星(ゆう・とう・せい)」
にちなみ、「大塔採星(再生)プロジェクト」として、地元有志ら10人がツリーを設置した。

ツリーは高さ約25メートル、幅約12メートルで、
五條市大塔町辻堂で建設中の仮設道路からつり下げられた。
先端には直径約1.8メートルの星形の電飾が付けられている。

ツリーの星に復興願う