撤去作業中でも
何かを見つけたら手が止まる
$It doesn't forget.-IMG_7436.jpg

震災直後から
数え切れないほどのご遺体を目にしてきた

2ヶ月以上たった今でも
ご遺体を目にしない日はないそうです

息子がポツリと
「全員の方の顔、覚えてるねん
たぶん忘れられへんと思う」

ご遺体を見つけたときに
その方のご家族が近くにいたりすると

搬送するご遺体にすがり、泣いて
彼らに「見つけてくれてありがとう」と言葉をかけてくれるそうで
その時が、一番辛い・・・と


被災地の写真を見ながら
ここでは○名の方のご遺体を見つけた。と語る息子


自分の家族探したくても
危なくて、俺たちに任せるしかない被災者の人たちの気持ち考えたら

東北方面隊の隊員たちは
遺体を見つけるたび、自分の家族かも・・・という思いの中、毎日の任務についている
それに比べたら・・・
俺たちは弱音言ってる場合ちゃうねん

自衛官としての任務や使命感とは違う
一人の人として何か強い意志が息子の中にあるんだと感じました