どんな災害でも同じだけど
最初はけが人の手当てがほとんど

少しずつ道路事情も回復してきて
自衛隊の炊き出しも始まって
救援物資も届いてきた

今一番必要なのは
『心』のケアだそうです

いつまで続くのかわからない長い避難生活
今後の生活への不安

原発事故

子供たちの笑顔のウラに隠されたもの
無邪気に笑いながらも何かに怯えている

具体的な復興計画がない政府


いろんなことへの心的ストレス
ギリギリのところで保っているそうです


それは、被災者だけでなく
毎日、ご遺体に向かい合う自衛隊、警察、消防も

ゴールが見えないマラソンは
どんな強靭な選手でも走れない

今、被災地に必要なのはきちんとした『ゴール』を示してあげること

医者は、傷や病気は治せても
そこに住んでいた被災者の心までは治せない

最終目的は、震災前の生活を取り戻すことだけど
それまでの短期的な計画も必要

山頂が見えていても、今歩いている道はもしかしたら遠回りしてるかもしれない
間違っているのかもしれない

いくつもの小さなゴール(地点)の先に
本当のゴールがあるんだから

政府は、その小さなゴールさえ示していない