今日、通勤電車が事故で止まっていました。
やっと運転を再開
わたしは始発駅から2個目の駅から乗車するので
まだ車内は、そんなに混雑していません。
わたしの前に女の子三人組が座っています。
案の定、彼女達はお化粧を始めました。
駅で停まるたび、乗客が増えていきます。
その数、いつもの倍くらい
一応、クーラーがかかっていたんですけど
身動き一つできない車内は蒸し風呂状態です。
一人のおばちゃん(ごめんなさい)が
携帯で、「電車遅れてるんやけど・・・」と話し始めます。
5分くらいしてやっと電話を切ったと思ったら
今度は、「ちょっと、わたし暑いねん。窓開けてや!」や
電車が揺れるたび、「も~おさんといて!」 と言ってます。
そんな中、ふと横を見ると
隣の女の子が、真っ青な顔して冷や汗
「しんどいん?」 と聞いたら
「・・・うん・・・」
お化粧が終わった三人組に
「ごめん。しんどいって人いてるんやけど・・・」と言ったとたん
「あっ!わたし替わります」 と言って席を譲ってくれました。
そしたら、例のおばちゃん 「わたしもしんどいんやから」とブツブツ
なぜか、乗客は無視
今度は、高校生の子が座り込みました。
それを見た残りの三人組の一人が
「ここ座り」 といって替わってあげてます。
そして残った一人が、
少しでも空間ができるようにと
立っている私たちのカバンを持ってくれました。
9時前になると、みんな会社に電話を入れ始めてます。
また例のおばちゃん「車内で電話しな!迷惑や」って
わたしが言おうとした途端
誰かが、「自分かて大きな声でしゃべってたやん!人のこと言われへんやろ」と
周囲の人たちも、うなずいてます。
やっと終着駅到着です。
カバンを「はい。」と笑顔で手渡してくれます。
「ありがとうね。それと席替わってくれてありがとう」と
言うと、照れた感じで 「えへへ・・・学校遅れるから」とダッシュしていきました。
そして、気分悪かった子たちに
「立てる?駅員さん呼ぼか?」
「・・・」
近くにいた人が手伝ってくれたので
駅員さんのところまでどうにか連れて行って
事情を説明して、後はお願いして
さっ!わたしも急がないと・・・
最近思うこと
人は見た目で判断できないなぁ~と
年齢や外見では、おばちゃんの方が
マナーとか思いやりありそうなんですけど
三人組、見た目とかだと、マナーできてないし なんですけど
気持ちよく席を譲ってくれたり
みんなのこと考えてカバン持ってくれたり
関わってみると、いい子たち
ギュウギュウ詰めで
いつもの倍の時間がかかった今日の通勤だったけど
だからこそ、いい勉強させてもらいました。
気分悪くなった彼女たち、大丈夫だったのかな・・・
帰りに駅で聞いてみよう。