ITマネジメント考察21  おわりに | インタープレイ コンサルティング 株式会社  Blog

ITマネジメント考察21  おわりに


ずるずるとしつつ書き進めてきたITマネジメント考察ですが、

一旦くぐりを着けたいと思います。


このブログでは、ほぼ毎日更新しているため、きちんと考えが

整理できているものもあれば、そうでないものもゴッチャに

なりながら記事を書いています。書きつつ考え、他の方からの

反響・意見があれば、またそれについて考えるということを通じて、

書き進めてきました。



記載に当たって当初は、そもそもITマネジメントとは何かということ

からして、私の中でははっきりしていませんでした。分かったような

気でいるこの「ITマネジメント」を事業活動の中での意味ある活動と

して検討の対象とするためには、どう位置づけるべきかということが

ぼやけておりました。



例えば、ITマネジメントには、様々な側面や検討対象があり、


 ・ITの構築、運営のあり方(行い方)の問題なのか


 ・ITの利活用のあり方(行い方)の問題なのか


 ・IT資産の管理の問題なのか


 ・H/WやS/W等のIT資産の選別の問題なのか


 ・IT投資の意思決定のあり方(行い方)の問題のか


 ・IT部門の運営のあり方(行い方)の問題なのか


 ・IT戦略のあり方(立案、推進)の問題なのか


 ・事業とITの融合のあり方(行い方)の問題なのか   等々



列挙しだすとキリがないという感じです。



また、これらの課題の中には、


 経営者の課題

 マネージャーの課題

 IT部門現場の課題

 事業部門現場の課題  等々


が、ゴッチャになってしまっています。また、切り口を変えれば、


 組織に関する課題

 業務プロセスに関する課題

 IT資源に関する課題

 情報システム構築に関する課題

 人員に関する課題  等々


についても、ゴッチャになってしまっています。

で、あるならば、ITマネジメントというように大括りにせず、

個別の課題のあるべきについて検討すべきではないかと

思ったりもします。



それぞれの課題について、どうあるべきかを考えるのは

重要なことです。ただ、各論で、あるべき像を突き詰めて

いくと、「経営に貢献するITを如何に実現するか」という

全体像が、分かりづらくなるのではないかと感じます。


この「経営に貢献するITを如何に実現するか」という目的を

実現するために、個別の各論によらず、経営者から現場までが

ITに対してどのように向き合うのかという共通の考え方や

仕組みのようなものが必要でないかと感じています。


この「ITマネジメント考察」を記載しながら、そのポイントが

PDCAサイクルとKGI-KPIのブレイクダウンにあるという

印象を持ちました。


ブログでの記載は、一旦終了したいと思いますが、この点に

ついて整理して、書籍なのか、ネット上での公開となるか

分かりませんが、まとまった文章にしたいと考えています。





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