ITマネジメント考察20 事後評価への開催部門
先日からIT投資の事後評価について記載しておりますが、
IT投資の事後評価を行っておられますでしょうか。また、行って
おられる場合、どのようなメンバーで実施されていますでしょうか。
IT部門内のみ、IT部門+利用部門(予算化部門)、経営会議での
一課題としてなど、企業毎に様々な形態があるように思います。
私は、基本的には事後評価のための会議体を新たに設ける
のではなく、事業部門の業績会議(場合によっては全社の
経営会議)に事後評価のための時間を設けるのが望ましいと
考えています。
先日の記事の中で、事後評価ではKGIとKPIの達成状況の
評価を行うこと、評価すべきKGIやKPIとはどのようなもので
あるのかについて、具体例を挙げて説明を行いました。
その例を見ていただければ分かるように、多くの評価項目は
利用部門が実現すべきものです。IT部門が被評価者となるのは
構築した情報システムが要件として期待されたパフォーマンスを
あげているかどうかに該当する部分で、全体の一部に過ぎません。
また、事後評価は、一度実施すれば終わりではなく、継続的、
定期的に実施する必要があります。
その点から考えても、定期的に事業部門で開催されている
会議体の中の一議題として、IT投資の事後評価を実施することを
お勧めしています。
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